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転職の圧迫面接

こんにちは!転職アドバイザーの南野弘明です。

 

転職活動が順調に進むと書類選考合格の後、必ず面接試験が実施されます。しかし、この面接試験て始まる前に色々不安に思うことはありませんか?

  1. 話すのが苦手だし・・・
  2. 質問に答えられなかったらどうしよう
  3. 圧迫面接だったら怖い

転職活動をした人であれば、だれしも思うはずです。しかし、不安に打ち勝たなければ合格はあり得ないのでそのために面接の対策をしなくてはなりません。

 

しかし、対策の殆どは受け答えについてだけが対策され、『圧迫面接』のような不測の事態については対策がされていない人が殆どです。

 

この圧迫面接の対策が不十分だと、不合格にされてしまうことがあるので、今回はこの『圧迫面接対策』について解説していきます。

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なぜ企業は圧迫面接を行うのか

圧迫面接の面接官

転職活動をすると私の経験では、10社に1社くらいの割合で圧迫面接が行われていました。この圧迫面接ですが、しっかりとした意図があるので解説していきます。

応募書類の嘘を見抜く

転職活動に必要な応募書類。この応募書類は主に、履歴書、職務経歴書の2種類が存在します。もし、あなたを合格採用したときに、この応募書類に嘘があり、今後の業務に支障をきたすようなことがあっては、企業としてはたまったもんではありません。

 

その為に、厳しい態度で厳しい質問をして嘘が無いかを確認するために圧迫面接が行われることがあります。特に多いのが「金融業界」です。

 

合格を出した後に過去の経歴に嘘などがあると困るので、入社前にリファレンスチャックなどで過去の経歴や人物像を確認してから合格通知を出すことがよくあります。

 

その為、圧迫面接+リファレンスチャックは一つになっています。

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採用したい人物だからこそ厳しく質問する

企業側は、人材一人を採用するということは非常にコストがかかります。その為、入社後に社内の雰囲気、仕事の内容などに不満があり即転職されては困ります。

 

そこで、そういったことが無いように面接の場で厳しい質問をしたり、本音を確認することで『当社への入社意欲』を確認する作業をします。決して不合格にしたいというわけではなく、逆に合格にしたい人物だからこそ厳しい質問をするということが行われます。

ストレス耐性のチェック

入社後に精神的な弱さが露呈して、即時退職されては困りますよね?そのために圧迫面接が行われているというのは、新卒の面接でもよくある話です。

 

しかし、転職の圧迫面接はほぼ職種が限定されて圧迫面接が行われているのが特徴です。以下の表を見てください。

圧迫面接が行われている職種 圧迫面接の理由
一般営業職 顧客を相手にする仕事は厳しい言葉を言われることがとても多いです。嫌味や馬鹿にする言葉を言われることも。それに耐え抜くストレス耐性を確認するために行われます。
医療系営業 ドクターを相手にするので、上から目線で言われることがとても多いです。そういった、状況で耐えられるかの確認が行われます。
メンテナンスエンジニア 営業同様に顧客を相手にする職種です。客先トラブルで装置などの復旧作業は時間との戦いと、顧客の厳しい言葉や視線に耐えなくてはなりません。
サービス業 サービス業全般は顧客ありきです。顧客はいい人ばかりではありません。クレーマーも存在します。そういった人との接し方をどのように対処できるかをチェックされます。

上記表からも分かるように主に圧迫面接を行う業界・職種は「顧客」を相手にする職種、業界です。

顧客にもいろいろな性格の人、窮地に追い込まれている人等本当に様々です。そういった時に、心が折れずに対応できるかを圧迫面接という形で行われることが多いです。

しかし、この圧迫面接を回避できることは、合格へ一気に近づくことができるので、しっかり対策を行いましょう。

よくある圧迫面接のタイプ

面接で説明

転職の面接で圧迫面接を行う理由は前述の通りですが、次は「圧迫面接だ!!」と認識して対応することがあなたには求められます。

圧迫面接の質問や面接官の態度がそのヒントを与えてくれているので、その事例を紹介していきます。この事例を理解することが合格への第一歩です!

否定から入る

圧迫面接は面接官の態度で分かることが殆どです。その一つの事例が「否定される」という点です。

あなたが「御社の●●にひかれて入社したいと思いました」と言ったとしましょう。

『弊社は、そんなことないですよ』

『未経験だときついですよ。』

『他の企業と同じですよ』

こういった回答が来て、あなたのことを一見馬鹿にしたような口調で回答されることがあります。

口調が厳しい

圧迫面接最大の難所はこの「厳しい口調」で、あなたの回答に対して攻めてきます。

『私の質問の意図分かってる?』

『さっきも同じ質問しましたよね?』

『ちゃんと弊社を調べてから来たの?』

兎に角何を答えてもこのような厳しい口調で攻めてくるので、メンタルが弱い人は非常に厳しいでしょう。しかし、これをやる理由はちゃんと意図があります。

この時点で耐えられな人は、入社されてもメンタルが厳しくてやっていけない人というのを面接官がよく理解しているからです。

しかし、入社してみると面接官だった人が滅茶苦茶優しい人で、入社当日「面接のときはごめんね」というようなことが起きます(笑)。

圧迫面接をやる=ブラック企業ではなく、むしろブラック企業は面接が滅茶苦茶優しいので真逆であることを覚えておいてください。某有名ブラック企業なども優しいです(笑)。

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素っ気ない

圧迫面接の中でも厄介なのが、素っ気ない態度で終始対応してくるパターンです。

兎に角無表情である為、こちらのやる気を阻害します。

①質問に答えても無表情の為、こちらの内容を理解してくれているのか分からない状態。

②何も言わずに次の質問に行く。

③無表情のまま突っ込みを入れてくる。

④未経験応募なのに経験者扱いで質問。

⑤突然怒る

上記の様に、素っ気ない態度であったり、突然怒りだしたりといったことを行うので、求職者側のやる気を失わせてきます。

しかし、これも演技です。飛び込み営業等で行く場合、殆どの客は興味が無いところからスタートです。その時に、すぐに諦める営業マンでは当社へ利益をもたらしてくれる人材とは考えにくいです。圧迫面接をしつつ技術面接を行っていると理解して対策するのがよいでしょう。そうすると合格にぐっと近づきます!

圧迫面接対策伝授!

転職における圧迫パターンは、前述した通り3つに分類できます。そしてこの圧迫面接に対しては、面接官を納得させる技法があるのでしっかりマスターしましょう。ポイントが以下です。

 

冷静な対応と穏やかな表情

 

これを絶対に忘れてはいけません。「圧迫キターーーーーー!」と考え、冷静な対応をしなくては不合格です。まずは、落ち着いて、ムキにならず穏やかな表情で対応すことが圧迫面接の対策であることを忘れないようにしましょう。

面接官の話を一旦受け入れて切り返す

圧迫面接は、あなたがムキに成ったり、やる気のない対応をした時点で終了です。そのためには、一旦面接官の話を受け入れましょう。そして、切り返します。この技法は滅茶苦茶効果があるので絶対に行いましょう。切り返し例文が下記になります。

例文:受け入れからの切り返し
確かに、××の点に関しては、御社のおっしゃる通りかと思います。私の~については、反省すべき点もあります。今後は見直していきたいと考えております。●●の点については、私の今までの経験から御社の~について直結する部分があると考えております。そういった点では即戦力としてご期待いただけると思います。いかがでしょうか。

まず一旦受け入れてそして自分の考えを伝え、その考えについて逆に質問してみるというのは、コミュニケーションん能力の高さをアピールできるので非常に有効な対策です。

このような切り返しができると非常に面接官は好印象を持つので合格への第一歩となるでしょう。

一旦受け入れてからの「しかし」で攻める

一旦受け入れてからの「しかし~」も有効です。特に未経験求人への応募の際には、この技法を駆使しして、未経験求人と今までの経験のマッチ度を主張していくのにとても効果的な対策なので、是非活用してください。

例文:「しかし~」の活用
おっしゃる通り、営業としての経験が無いため、御社に入社させていただいても苦労することは多いということは重々承知しております。しかし、前職ではメンテナンスエンジニアとしてのキャリアを5年積んでおります。その中で、お客様との折衝やクレームについても処理するスキルは、御社の営業の方々に負けないスキルとして発揮できると考えております。

「未経験だから当社に入っても苦労しますよ」という質問は、どんな企業でも言われる可能性があります。その時には、前職の経験が、今回の応募に対してどれだけ直結できるかが合格のカギです。

その為には「しかし~だから大丈夫」という根拠を示す必要があります。是非未経験求人に応募するときに活用してください。

無表情面接官には、笑顔で粛々と対応する

無表情で圧迫する面接官には、笑顔で粛々と対応するのが基本です。相手の雰囲気にのまれ、やる気のない態度や、怒りをあらわにした時点で不合格です。

 

どんな素晴らしい回答をしても無反応なので「やばい・・・」と思って、声が小さくなったり、怒ってはいけません。冷静に対応し続けましょう。

面接官はあなたの表情、口調、態度を見ています。ちゃんと聞いていいることを忘れないことが合格への近道です!

ぶっとんだ難問には「わからない」といいましょう

圧迫面接では、わざと超難解な質問をしてくることがあります。その対策は1つ「わからない」と答えることが対策です。このような質問は、2つの意図があります。

  1. わからないことはわからないと言えるか
  2. 自分の考えを論理的に回答できるか

大事なのは1です。わからないことはわからないと言える人間は、素直に学べる人間でもあります。それを適当な回答をして知ったかぶりをする人は、信頼を失い不合格となる可能性が高いです。

 

その為にも、分からないとはっきり言えることが大事です。

 

しかし、技術系職種であれば、わからないではだめです。論理的思考力が試されている質問の為、可能性を込めて答えることがポイントです。自分の推論を答えましょう。

圧迫面接対策は『模擬面接』が大事

面接の風景

転職の圧迫面接対策は、合格へぐっと近づく大事なポイントです。その圧迫面接をいきなり面接で直面すると多くの人が頭が真っ白になり上手くできないもの。その圧迫面接を含めて面接対策を無料で行ってくれるのが『転職エージェント』です。

 

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この転職エージェントでは面接対策も実施しているので今回のような圧迫面接がどのようなものかをエージェントに話せば、模擬面接の面接対策でも実施してもらえます。「慣れる」という意味で利用してみるとよいでしょう!

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