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15_転職_自己分析_方法

こんにちは!転職アドバイザーの南野弘明です。

 

皆さん転職活動頑張っていますか?こんな時代だから転職なんて諦めようと思っている人いませんか?

 

当然転職は慎重に活動することは鉄則ですが、慎重であることと諦めることは意味が大きく異なります。その為にもまずやってみていただきたいのが『自己分析』です。

 

転職活動で具体的な行動を起こす初期段階において、一番重要なのが、自己分析をすること。この自己分析をスタート時にちゃんとやらないと、転職を繰り返す原因になったり、転職のチャンスを逃したりするので、非常に重要なアクションの一つだと思ってください。

 

そうならない為にもしっかり自分を見つめなおし、よい転職活動をスタートをさせるのか、それとも転職活動はやめておいた方がいいのかという判断してみるとよいかと思います!

 

南野弘明てどんな人?

某グローバルベンチャー企業で面接官として数多くの方々を面接。そこで開発した『転職ノウハウ』を基に、超ホワイト企業へ転職。年収400万円アップ!
『今すぐ使える転職ノウハウ』をモットーに、転職アドバイザーとして活動中!

 

●こんな方におすすめな記事●

①転職活動をした方がいいのか悩んでいる
②自己分析をやったことがない
③自己分析を転職活動に活用したい

自己分析をしないで転職活動すると失敗しやすいのはなぜ?

転職活動に悩む

転職活動をスタートしたり、転職活動を辞めることの判断基準にもなる自己分析。この自己分析をしっかりやらないで転職して、失敗してしまう人が非常に多い事実をご存じですか?

 

この転職を失敗したという定義ですが、私は常に3つの視点で『転職失敗』を考えています。

転職に失敗した思う瞬間3つ
①前の会社に戻りたいと思う
②入社してすぐ会社を辞めたいと思う
③キャリアダウン

 

折角転職したのに辞めたいと思う瞬間があるということはそれは転職失敗を意味します。何らかの原因で前職を辞めて、次の会社で成功を目指したのに活躍できずに辞めたいと思うことは、転職失敗です。

 

また、退職して転職活動しやったの想いで入社したのに入社後に自分のキャリアダウンに気づいてしまうことも転職失敗です。

 

なぜこのようなことが起きるかというと、自己分析の自分の希望とマッチした転職ができていないことが原因です。このマッチ度を高くする為に実施するのが『自己分析』なので、今回は完全無料の自分でできる自己分析方法を6ステップに分けてご紹介いたします!

自己分析をやってみよー!超簡単!

では、次に本題の自己分析を完全無料で超簡単にできる方法をご説明します。

 

まず皆さんは、紙と鉛筆またはパソコンのエクセルやワードなど書き込めるツールをご準備ください。書き込めるものなら何でもOKです!

 

それでは、準備できたところ超簡単自己分析を行っていきます!

▶STEP1:退職したい理由+職場での努力を書き出す

まず、自己分析のSTEP1として、退職したい理由と職場で努力した結果をまとめることがとても大事です。

 

転職考えるというのは、ずばり下記ではないでしょうか?

 

転職を考えてしまう理由

①現職場の課題や問題が努力では解決できない。
②将来も課題や問題を解決する手段が思いつかない。
③解決するために、長い期間を有してしまう。

 

例えば、

退職したい理由

→人間関係の悪化

努力したこと

→自分から積極的にコミュニケーションを取るようにしたが無視が続く

 

こういったように、退職したいことと、それに向かって努力した結果を書いてみてください。

▶STEP2:転職先に求めることを明確にする

転職したい理由

自己分析のSTEP2として、転職先に求めることを明確にします。これは、先ほどのSTEP1と一致させる必要はありません。人間関係の改善が転職したい理由でもそこは一旦無視です。

 

兎に角自分が転職したら転職先にどんなことを求めているのかという点で自己分析していきます。下記の質問事項に回答してみましょう。

 

質問1:どんなキャリアを目指すのか

例)25年後は部長職としてプロジェクトの全体統括

質問2:どんな仕事(職種、業界)をしたいのか

例)車業界で開発職

質問3:どんな職場環境がいいのか

例)人間関係が良好な職場

質問4:どれくらいの年収が欲しいのか

例)現職より年収で50万円上げたい(500万円)

質問5:福利厚生はの理想形は?

例)各種保険完備、休暇取得率高・・・

質問6:通勤時間、通勤方法、所在地はどこがいいのか

例)MAX1時間で、電車。●●市がよい。

 

上記の内容で自分の目指して行くことを明確にしてください。

 

例えば、漠然とキャリアアップしたい!と思っている人は、どのようなキャリアアップを目指して転職したいのかということを明確にする必要があります。できる限り細かく書いいくことが自己分析の秘訣です。

2020年8月追記↓

キャリアアップとは何?

ある分野で今よりもさらに上を目指して専門的な知識、スキルを身に付け、自分の経歴を上昇させることを言います。さらに、現職よりも収入やポジションを同時に上げることもキャリアアップの意味でも使われます。

▶STEP3:今の職場では実現できないことを書きだす

職務経歴書

自己分析のSTEP3として、先ほどのSTEP2に対して、今の職場で達成できないことをしっかり書き出していきます。

 

質問1:どんなキャリアを目指すのか

例)25年後は部長職としてプロジェクトの全体統括

【達成できない理由】

部長クラスは、学歴が優先されているため。

 

質問2:どんな仕事(職種、業界)をしたいのか

例)車業界で開発職

【達成できない理由】

現職も車業界で開発職なので目的は達せしている。

 

質問3:どんな職場環境がいいのか

例)人間関係が良好な職場

【達成できない理由】

周りに相談しても、自分がはぶられているので、基本的に相手にされない。

 

質問4:どれくらいの年収が欲しいのか

例)現職より年収で50万円上げたい(500万円)

【達成できない理由】

現職は、役職者に上がらないと給料が上がらない仕組みとなっている。

 

質問5:福利厚生はの理想形は?

例)各種保険完備、休暇取得率高・・・

【達成できない理由】

保険完備はOKだが、休暇をとれる雰囲気ではない。

 

質問6:通勤時間、通勤方法、所在地はどこがいいのか

例)MAX1時間で、電車。●●市がよい。

【達成できない理由】

現在は、通勤時間30分なので十分満たしている状態。

 

このように考えていくと実は、人間関係以外にも転職したい理由がわかってきます。この自己分析を簡単に行っただけでも以下のようなことが分かりましたよね?

 

【表1:現職の不満表】

現職に満足していること 現職に不満なこと
自動車業界の開発職として働けている キャリアの道が閉ざされている
通勤時間は30分と短い 年収ももう少し上げたい
有休もしっかりととりたい
人間関係を改善したい←きっかけ

▶STEP4:達成できないことは更に深堀確認

書き出してみた結果、本当に今の職場で目的は達成できないのか、更に深く考えることが自己分析においてとても重要です。

 

例えば、通勤に1時間半かかるなら引越せば済むことですし、職場の人間関係が悪いなら部署移動はできないのでしょうか。すなわち、努力のシミュレーションをやってみることが非常に大事です。

 

その結果、全ての結果に達成する余地がありそうだったら転職はやめた方がいいでしょう。

 

というのは、

 

努力で達成できることは転職活動においてかなり不利になります。

 

面接で、「弊社も同じ状況ですよ(笑)」、「御社でもう少し頑張ってみてはいかがですか?」と言われてしまうことがよくあります。すなわち、自己分析をしっかりやらないと、このように言われては言い返せません。

 

その為にも、努力だけでは達成できない何かをしっかりと追及してください。

 

自己分析は転職エージェントにおまかせ↓


▶STEP5:「自分のやりたいこと」と「やれることを理解する」

仕事が単調

自己分析のポイント5として、自分のやりたいこと、自分のやれること(できること)を明確にし、理解することがポイントです。これを自己分析でやっておくと、転職を決意したときも、すんなりと面接対策にうつることが可能です!

 

つまり、自分の能力・スキルについての洗い出しを行いましょう。

 

【表2:スキルと優先度表】

できること 経験&スキル やりたいこと 優先度
自分の経験した業界・職種 自動車・開発 自動車・開発 1位
自信のあるスキル 駆動設計 ボディーの設計 3位
マネジメント経験 後輩の教育 プロジェクト統括 4位
成功体験 計画の監視により、メンバーと連携できた チームリーダとして、経験を積みたい 2位
失敗体験 細かい性格で、少し時間をかけすぎる こだわりと納期のバランスをとれるエンジニアを目指す 6位
将来のビジョン - プロジェクトを統括できるポジションで社業に貢献する 5位

 

 

これらを細かく分類してまとめておきましょう。

 

職務経歴書を書くのにとても重要なポイントです。自分のPRポイントに繋がってくるし、何がしたいかがわかってきます。

 

「やりたいこと」と「できること」は必ずしも一致しません。

 

やりたいことを優先させた結果、入社後にやりたいことと違ったり、できないのにやらされたりと入社してから後悔します。その為にも自分を自分で評価することは大事なことです。考え方として、

 

できること:やりたいこと=6:4

 

くらいで、企業選びをしてみてさらに、自分の譲れないやりたいことは優先順位を付けましょう(表の一番右)。

 

上記の結果であれば、自動車業界のスキルや経験があり、自動車業界への転職を希望されていることが明確にすることができるので「自動車業界」は、一つのこだわりポイントと言えるでしょう。

▶STEP6:雇用条件表を作る

会社を辞めたい

自己分析のポイント6として、転職で譲れない雇用条件をまとめてみることです。自分のスキルについて把握できたら次は、

 

どのような条件の会社に入社したいか

 

を明確にします。面接の際に雇用条件の話が二次面接ぐらいから具体的にでてきます。重要視するところは人によって違うので、自分の優先順位を決めましょう。例えば、以下のような表を作成してみましょう。

 

【表3:雇用条件表】

項目 入社条件 優先順位
給与 月32万円以上 2位
年収 520万円以上 3位
始業開始 9時~ 10位
残業 月30時間以下 4位
業務 開発 1位
各種保険 あり 5位
有休消化率 70%以上 9位
家からの距離 1時間以内 6位
交通費 全額支給 7位
労働組合 できれば有り 8位

 

等、上記の表のように優先順位をつけてみましょう。企業選びをしていると、

 

・家から遠いけど給料が高い
・休日出勤はあるけど労働環境はいい

 

等すべてを満たせないことが多いので、そういった時のために何が譲れないのかを明確にしておくことで求人を絞り込むことができます。

 

また、最終面接で雇用条件の通達をされた時に焦らず自分のこだわりポイントを入れるのでよい条件交渉も可能になります。

 

自己分析結果を転職の面接で活かす↓

最後は自己分析結果から結論を出す

自己分析結果を解析

最終的には、自己分析をやった結果から結論を出す必要があります。結論を出すためには、まず転職ありきで考えてみることです。

 

今回の自己分析の結果より、以下のような結論に達すると思います。

 

転職に向けての抱負
人間関係だけを改善しようと思っていたが、将来のキャリアにも不満がある。今のままでは、ステップアップが当面できないと考えた。転職をしてチームを統括する責任者の立場を目指し、自社で達成できない事業部長を目指したい
雇用条件面では、月給と年収にこだわりながら、福利厚生面のバランスを見ながら転職活動を行う必要がある。

 

このように、自分が転職活動をする上で、しっかりとした結論を出すことができます。自分のこだわりポイントを明確にしておくと志望動機と転職理由を作るときも『なぜ御社に入社したいのか』という点で、しっかりと答えを導き出すことできます。

 

また、結果から転職活動を辞めるという結論に達することも十分ありえます。

 

一時の感情かもしれないという気持ちを再確認出来たら、無理に転職活動をすることはやめましょう。だからこそ、今回の6STEPを踏むことで、自己分析の結果を有効に活用することをおすすめします。

 

完全無料でここまで自己分析をできれば、かなりおすすめなやり方だと思いますので是非試してみましょう!

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また、登録後のキャリアカウンセリングでは、今回の自己分析よりも深いキャリア診断を行ってくれる転職エージェントもあるので活用してみてはいかがでしょう。下記に20代、30代のおすすめ転職エージェント特集がありますので、ご興味のある方は覗いてみてくださいね!

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