出戻りの転職デメリットの説明を受ける女性

出戻りという言葉は、転職市場でよく聞くワード。一度やめた会社に再度戻ることを意味する転職ワードですが、これは大きなデメリットがあります。出戻りの誘いを受けて簡単に戻ることはおすすめできません。その際の注意点・デメリットについてわかりやすく解説します。

 

こんにちは!転職アドバイザーの南野弘明です。

 

前職を何らかの理由で転職し、転職先でしばらく働いてみたらひょんなことから、前職場から「戻ってこないか」と誘いを受けることって意外に多いです。

 

いわゆる『出戻り』ですね。

 

転職先で充実していればすぐに断れるのですが、転職を考えていたら結構心を揺さぶられてしまう事例の一つです。

 

こういったときに出戻りを受け入れるべきかというのは非常に悩ましい所だと思いますので、その時に考えるべきこと、出戻りのデメリットについて今回は解説していきたいと思います。

 

僕の自己紹介
グローバルベンチャー企業から超絶ホワイト企業に転職成功!数百人の応募者の採用活動に携わり独自の『転職ノウハウ』を開発!自身も転職→年収400万UP。複数企業での採用人事経験をもとに、転職支援をするアドバイザーとして、当サイト・Twitterで転職・就職の情報配信中!公式Twitter:@hiroakiminamino

 

●こんな方におすすめの記事●
①前職から戻ってこないかという誘いを受けて迷っている
②転職活動中で前職に戻りたいと思っている
③自分で転職活動を進める上手いやり方を知りたい

 

出戻りの誘いを受けたらまずは話を聞いてみる

出戻りの転職デメリットの説明を受ける男性

前職でお世話になった会社であり、そんなに嫌いな会社でないのであれば話を聞いてみるのはありです。

 

皆さんの事を高く評価しているからこそ、声をかけてくれたと思えば決して悪い話ではありません。

 

しかし、その会社に出戻りする(本当に戻る)こととは別です。

 

先ずは、自分が納得するまで話を聞いてみることをおすすめします。次にその際に絶対に確認しておくべきことを解説します。

▶①なぜ自分が転職しようと思ったかは確認しておく

話を聞く前に、転職に至った経緯の確認を怠ってはいけません!

 

出戻り先の会社は一度転職を決意して離れた会社。

 

その会社では問題が解決できないことがあったからこそ、転職に至ったわけですよね?つまり、前の会社ではみなさんの問題は解決できないことが分かっているわけです。

 

転職理由ベスト3
①人間関係で悩んでいた
②給与が低い
③仕事がつまらない

 

など、ネガティブな理由があるから転職したはずです。出戻りの誘いを受けた方とお話しする前に、なぜ転職したのかはもう一度確認しておくようにしましょう。

 

デメリットに蓋をして出戻りをしてしまうと、入社後に同じ問題で再度転職ということも十分あり得ます。

 

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▶②出戻り誘いの意味を聞いてみる

出戻りの転職デメリットについて考える男性

皆さんに出戻りの誘いをするということは、何らかの理由があるはずです。

 

出戻り誘いの事例
①欠員が出て仕事が回らない
②みなさんのスキルを高く評価している
③退職してから必要性にかられた

 

など、何らかの理由があるから声をかけてくれたはずです。

 

この理由が皆さんの心に響く理由であるかどうかは、出戻りの転職をする上で重要な動機になることは間違いありません。

 

この内容に納得ができないのであれば、出戻りしても結局同じことを繰り返すのでお断りする方が無難でしょう。一度退職をして転職してしまった会社です。何らかのデメリットがきっと残っているはずです。

▶③出戻りして前職の問題を解決することができるのか

何らかの理由で転職したのに出戻りしても基本的には、同じ問題が再度浮き彫りになるだけです。転職理由が戻った時に解決されるのかを必ず確認するようにしてください。

 

①人間関係で悩んでいた

⇒嫌いな上司が退職した

②給与が上がらない

⇒年収は現職の1.2倍を提示された等

③仕事がつまらない

⇒新規プロジェクトが発足しリーダーにしてもらえる

 

上記のように、抱えていた問題を何らかの理由で解決できる明確な理由がなければ、出戻りして
も決してうまくいきません。自分が転職した理由を解決できることは是が非でも確認し、自分自身が納得できる答えを貰うようにしましょう。

 

問題があるのに一時的な感情での出戻りは、自分の人生において大きなデメリットです。次に、デメリットとして必ず理解しておくことを解説しす。

 

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出戻りは大きなデメリットを背負う

出戻りの転職デメリットを考えずに転職してしまった男性の末路

前職場に戻ってこいとお声をかけてもらうことは、決して悪い話ではありません。しかしそこには、少なからずデメリットがあることを忘れないようにしてください。

 

次に出戻りによる大きなデメリットを紹介します。

▶①給与などの条件が下がる

出戻りの転職デメリットの給与のことを考えていなかった風景

給与などの条件が前職に戻ると下がるデメリットパターンがあるので、注意が必要です。

 

会社によって出戻りはありという会社もありますが、待遇面が前回務めていたころよりも下がることがよくあります。

 

必ず事前に確認しましょう。

 

出戻り後のパターン
役職:課長⇒係長(降格)
給与:30万円⇒28万円
有給:20日⇒11日

 

など、前回の条件をキープできない採用が殆どです。この理由は、前職に務めている従業員にしめしがつかないということが理由です。

 

辞めて転職したのに戻って出世するようなことを見せてしまうと、不満に思う従業員が当然出てきます。そういった方たちに配慮した形なので、給与をはじめとする雇用条件が一次的に下がることを覚悟しておきましょう。

▶②従業員からの冷たい目線

出戻りの転職デメリットの人間関係に悩まされている男性

一度辞めたというのは、厳しい言い方になりますが「裏切り」と捉えられてしまうこともあります。人間関係は良好だった出戻り先でも、入社後に人間関係が悪化することも考えられます。これは大きなデメリットです。

 

その為、出戻りのお誘いをいただいた方だけが受け入れてくれても、その受入体制が整っていないと入社しても不幸になってしまうこともありえます。

 

人間関係の不満が転職理由でなかったとしても、受け入れ態勢についてしっかり整っているのかは、話を聞いた時にしっかり確認しておくようにしましょう。

 

▶③出戻り者への評価は悪くないか

出戻りの転職デメリットを入社後にわかった男性

条件、人間関係も問題無いことを確認できた場合、入社を決めたいところですが、入社後の出戻り者の立場についてはもう一度確認しましょう。

 

折角入社しても一度辞めたことにより、評価が下がっていることも考えられます

 

それが出世に響いてしまうということもよくあるので、自分が入社することで評価方法に今後差は無いかという点は、確認しておきたいポイントです。人生に関わるデメリットなので必ず払拭させましょう。

【重要】④出戻り後の次の転職はかなり難しい!

現職に不満を抱えて前職に戻るいわゆる出戻りですが、もし出戻り先で失敗し、再度転職活動をすると次の転職先を見つけることはかなり難しいです。

 

前職→転職先→出戻り⇒再度転職活動

 

出戻りをする人というのは、優柔不断、すぐ転職して失敗してもまた戻ればいいやと思っている人という先入観を面接官は持っています。折角採用しても辞められては、たまったもんじゃありません。

 

その為、出戻り者に対してはかなり印象が悪いつまり、簡単に採用したくないというのが本音です。どんな理由があっても履歴書に出戻り歴があることは、今後の人生において大きな汚点になる可能性があるのでデメリットを必ず理解した上で出戻りしましょう。

転職活動中なら出戻りは最後の手段!

出戻りの転職デメリットの説明を理解したうえで面接を受ける女性

転職を考えている際に前回の職場から戻ってこないかと言われた場合、飛びつきたいところですが、最後の切り札として出戻りは押さえておきましょう

 

一度辞めた会社に戻るというのは、正直あまりおすすめできません。

 

それは、一度嫌いになった会社ですから、不満があったはずです。本当に戻りたい会社であれば、きっと自分から声をかけるはずですよね?

 

つまり、タイミングよく声をかけてもらったにすぎません。

 

転職活動をしてもっと良い条件を探していくことを前提に、最後の切り札的な位置づけで出戻りということも視野に入れることをおすすめします。出戻りをして失敗する人は非常に多いので、前述した確認事項、デメリットをきちんと理解することが大事です。

【注目】出戻り前に他社も見ておくときのポイント

出戻りの転職デメリットの説明をするエジェント

今の現職にいて、特に転職を意識していないなら、出戻りを無理に考える必要はありません。また、転職活動をしている最中なら最後の切り札として押さえておく程度にしておくことがおすすめです。

 

自分の納得いく転職活動をするためには、転職ツールを使いこなしながら進めて行くことで、転職すること自体は決して難しくありません。

 

しかし、転職の本質は、転職することが目的ではなく、次の会社で活躍することが目的です。

 

その活躍できる会社は、自己分析、企業研究、面接という場で『マッチ度』が高ければ高いほど、そういった企業に転職することができます。その為、無理に前職を選択肢として入れる必要はない
というのが私の考えです。

 

自分でマッチ度の高い企業を探せないときは、人材紹介会社などのツールを使って探すことがおすすめです。

 

それではよい転職を!

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