企業研究は新卒の就活生がやることだと思っていませんか?実は転職だからこそきちんとやらないと、面接でサクッと落とされてしまいます!でも企業研究といっても幅が広いのでどこまでやるべきか微妙ですよね?今回の記事は、企業研究を簡単にできるやり方をご紹介いたします!
●こんな方におすすめな記事●
①転職活動を始めている
②あまり良い会社に巡り合えていない
③どんな会社が自分に合っているかわからない
④企業研究のやり方を知りたい
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目次
企業研究は転職活動において超重要!
こんにちは!転職アドバイザーの田中孔明です。
本日は、皆さんの自己分析結果とマッチした企業をどのように探し、どのようにアプローチすべきかという点で大事な企業研究のやり方を解説していきたいと思います。
かなりの多くの方が「どこまでやるべきか」そして「どこをポイントとして見るべきか」というところが企業研究で悩まれているところだと思います。
この企業研究のポイントは、自己分析の結果を上手く活用しながら行っていくことがコツなので、前回の記事の自己分析結果が出来上がっていない方は、まずはそちらをご覧くださいね!
それでは、企業研究の正しいやり方・コツを解説していきます!
企業研究は応募企業のHPが超重要!
企業研究をどこまでやるべきかという点はさておき、まずは応募企業のHPは絶対にチェックしなくてはなりません!
まず前提として、新卒と中途採用では置かれている立場がまったく違います。
新卒は手厚い教育を受けれることも多いと思いますが中途採用は、業務内容、業界の動向、企業の方向性など当然知った上で応募しているというのが常識(前提)です。
つまり「応募する前から調べてるんだから、面接で答えられない方がおかしい」と面接官は思うわけです。
では、企業研究をする上でどこまで企業のHPを見て、何をポイントとして見るべきかというやり方を解説していきます。
①企業研究の16のポイント
HPの情報は面接で聞かれる基本情報なので、必ず押さえてください。
多くの人は当然企業のHPを見ていると思いますが、やり方のコツは以下に着目して調べることです。
【企業研究で見るポイント】
企業の沿革 | 経営方針 | 企業理念 | 社長あいさつ |
従業員数 | 組織構成 | 支社・営業所 | 海外拠点 |
売り上げ | 事業内容 | 取扱商品 | 先輩社員の声 |
プレスリリース | 協力会社 | 主な取引先 | 品質等 |
上記はHPの情報だけで、簡単に入手できてしまいます。
特に、応募先の取り扱い商品やサービスについては、かなり念入りに調べましょう。
どのような業界に強みがあるのか、どのような事業に力を入れているのかといった内容をノートに簡単でいいのでまとめるようにしましょう。
企業の沿革などの簡単な情報は面接で聞かれることは皆無なので、斜め読みでOK。
組織構成に関しては、応募する部署がどのような所に属しているのかという点は、確認しておくのがコツです。
②特に注目すべきポイント
企業研究をしっかりやりたいけどやりすぎると時間の無駄。
だからこそ私はたった2つの点に着目して企業研究を行っていました。そのやり方が以下の2点です。
①取扱商品
⇒取扱商品と自分のスキルの関連性があるか
②プレスリリース
⇒プレスリリースで企業の今後の方向性がどのようになっているのか
この辺を企業の面接時にマッチポイントとしてアピールしていくと好印象を与えることができると思います。
どこまでHPを見て企業研究をしていいかわからなかった方は、是非上記2点を念入りに調べてください!
面接でもアピールできますし、志望動機作成にも熱が入るので、絶対おすすめです。
③新卒サイトは重要!
新卒と転職は違うと散々言っていたのに新卒サイトを見ろなんて矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、実は企業研究においては新卒サイトを見るやり方は有効です。
多くの企業が、新卒採用コーナーを設け 「20XX年卒業の方はこちら」といったようなにマイナビなんかのリンクが貼っているのを見たことはありませんか?
なぜ重要かというと新卒採用サイトには、求める人物像が転職求人票よりもかなり詳しく書いてあることが多いです。
会社の雰囲気についても先輩社員の声が出ていると思います。
大体の情報は先輩社員の声で入手できてしまいますので、企業研究の際は重点ポイントとして新卒サイトを見るようにしてくださいね!
面接で「求める人物像」と違うとマイナスポイントになりやすいのですが、転職用の求人票にはあまり詳しく求める人物が書かれていない為、ミスマッチと判断されやすいです。
しかし、同じ求人票なのに、新卒情報サイトを利用すると間違いなく「求める人物像」が書かれており、更に詳しく書かれています。
✔ コミュニケーションが取れる人
✔ 論理的に物事を考えられる人
✔ 協調性が有る人
などのワードを基に、志望動機を作り上げると簡単に職務経歴書が作成できてしまいますよ!
企業研究をどこまでやればいいか分からないという人も、まずは新卒サイトを見ながらポイントを押さえ、更に詳しい情報を企業のHPで確認していくというやり方はおすすめ!
重要な企業研究のコツなので押さえておいてくださいね。
応募条件 | 必須条件 | 歓迎要件 |
学歴不問 | 年収 | 試用期間 |
マネジメント経験 | 第二新卒 | コミュニケーション |
人物重視 | UIターン | 求人票全般 |
応募企業に関連する業界調査は必須!
企業研究をする上で、これから受ける企業の業界の動向調査は超重要です!
一次面接、二次面接どちらでもよく聞かれる内容になりますので、必ずチェックポイントしとして押さえておくのが上手いやり方です!
業界研究(動向調査)は、業界の将来性を知ることで成長分野なのか衰退分野なのかそして、その業界で応募企業の立ち位置を理解する上でとても重要 です。
この業界研究の内容を志望動機などに絡めておくと、好印象を与えることができます。しかし、注意点が一つ!
業界研究を志望動機に絡める場合は、かなり深く調査しておかないとボロがでる!
中途半端に調べてできた風に面接で説明すると、深く突っ込まれて撃沈パターンの人も私は何度も見てきています(笑) 。
付け焼刃の情報では実際に働いている人たちからしてみれば、簡単に見抜けてしまいます。
もし、業界の深い情報を知りたい場合は、転職エージェントから紹介してもらった求人であれば、業界動向などをかなり詳しく教えてくれることが非常に多いです。
下記に紹介するエージェントであれば、業界に詳しい専任にコンサルタントとキャリア面談をしつつ、二人三脚の転職活動が可能になるのでおすすめです。
登録から内定まで完全無料で利用できるので、この機会に登録してみましょう。
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企業研究は最新のトレンドを押さえておく!
企業研究のやり方のコツとして、トレンド情報は必ず最新情報を入手してください 。
元々知っているような情報から業界動向が変わり、アップデートされていることも非常に多いです。
入手方法のやり方について、次に解説します。
①新聞・雑誌の紙媒体も企業研究に使える
応募職務において専門性が高い仕事の場合は、業界誌をチェックするのがコツです。
業界情報を知らないで転職活動をしていまうと、面接で「本気度」を疑われてしまいます。
特に大手企業に応募する人は、必ず隅々までチェックしておきましょう!
②インターネットやSNSも企業研究には必須
応募企業の名前をインターネットで検索するだけで、簡単に最新情報が得られる時代です。
また、企業によってはSNSを活用している企業もふえているので、そういったところも合わせてチェックしながら進めましょう。特にTwitterを重点チェックをするのがコツです!
③会社四季報
新卒の時やられていた方もいるかもしれませんが、四季報のチェックは必ず行いましょう。
四季報を買ってまで見る必要はないので、立ち読みで斜め読みしましょう。
特に会社の売り上げと業界内の位置づけについては見落とし厳禁の企業研究チェックポイントです。
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転職エージェントの情報は企業研究で活用すべき!
転職エージェントはそもそも、転職したい企業の情報をはじめ、色々な業界について詳しく知っています。
自分で企業研究をしながらわからなかった情報などは、転職エージェントに相談に乗ってもらい、面接時の対策などを検討していくのもやり方の一つです。
どこまで調べていいのか分からないし、調べる時間も無いという人は、応募前に転職エージェントに相談して、企業情報や求める人物像、内定獲得者の傾向なんかも聞いてみるといいかもしれませんね!
求人を調べる際もエージェントにお願いしてしまえば自分で調べなくても好条件の企業を調べてもらえます。そういった意味でも転職エージェントをフル活用してください!
特に私がおすすめな転職エージェントは、面談の対応から入社までかなりよいサービスを提供してくれていたのでおすすめです。
それではまた!
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