中途採用の書類選考通過率を劇的に上げたサラリーマン

中途採用の書類選考通過率は新卒応募より高いというのが一般的ですが、中には数十社送っても一社も通らないという方もいらっしゃいます。今回の記事は、中途採用限定の書類選考通過率を劇的に上げるテクニックをわかりやすく解説いたします!

 

こんにちは!転職アドバイザーの南野弘明です。

 

今回はTwitterでいただいたお悩みについてお答えします。

 

20代男性
20社程応募しましたが、1次面接まで行けたのが1社しかありません。履歴書、職務経歴書に書き方に問題があるのかよく分からないので、アドバイスお願いします。中途採用としての書類選考の通過率上げるのが現在の課題です。

 

今回いただいた内容を基に、履歴書、職務経歴書を確認させていただき、面接官をやっていたころに「不採用」になった方々と共通の問題を抱えていることがわかりました。

 

書類選考で落ちる人たちは、多くの人が共通してやってしまうパターンになっていることが殆どです。

 

そのパターンにならない為のノウハウを、今日は徹底解説いたします。中途採用の書類選考の通過率が20%以下の人は今回の記事は必見です。

 

僕の自己紹介
グローバルベンチャー企業から超絶ホワイト企業に転職成功!数百人の応募者の採用活動に携わり独自の『転職ノウハウ』を開発!自身も転職→年収400万UP。複数企業での採用人事経験をもとに、転職支援をするアドバイザーとして、当サイト・Twitterで転職・就職の情報配信中!公式Twitter:@hiroakiminamino

中途採用の書類選考通過率が低い人の共通例

中途採用の男性が書類選考通過率を上げるために対策中

中途採用の方で書類選考通過率が悪い人は、共通の弱点があります。よくある失敗例を下記に説明します。

 

①自己分析が不十分
②自分が書きたいことを書いている
③スキルの書き方に強みを感じない
④退職理由がネガティブ
⑤自己PRの意味を間違えている

 

上記①~⑤についてしっかりと対策されていない為、書類選考通過率が悪いんです。

 

その対策さえできれば、書類選考通過率がぐっとあがりますので、中途採用の方の為に対策方法を説明していきます。

▶①自己分析が不十分な中途採用者は書類選考通過率が悪い

自己分析が不十分のまま、職務経歴書を作成している中途採用応募の方がほとんど。それが顕著に現れているのが、

 

志望動機

 

です。企業が転職者に求めていることは何か知っていますか?

 

即戦力

 

ですよね?

 

つまり、転職では「即戦力をアピール」しなくては採用されることはほぼありません。 ※第二新卒と20代はちょっと別ですが。

 

しかし、書類選考通過率の悪い中途採用応募の方の職務経歴書を見ると、自己分析が不十分の為、自分の強みをしっかりアピールできていないんです。自己分析をやることで、

 

・今まで自分が経験したこと
・経験からどのようなスキルがあるのか

 

が明確にできるため、職務経歴書を読む採用担当者に強みやスキルをアピールできるんです。よく勘違いされるのが、

 

・ITスキルは次の仕事に役立たないからあまり細かく書かない
・異業種/異職種の転職だから前職のスキルを書いても無駄だと思った

 

という考えをしている人がいます。これは大きな勘違い!

 

採用者側は、「あなたのできること」 を知りたいんです。直接の業務に直結しないかどうかは採用者側が考えることであって、あなたが判断してはいけないんです!

 

書類選考通過率が悪い中途採用応募の方は、自己分析が不十分な人が多いのが特徴です。

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自己分析の対策・やり方について詳しく知りたい方はこちら↓

▶②自分の書きたいことだけ書いている

よくある失敗事例ですが、「採用担当者の目に留まるためには●●を書いておけばいいはず!」と自分の想像を優先して、自分の書きたいことを応募書類に書いている中途採用応募の方が多いです。

 

この傾向にある人は、書類選考通過率が悪いです。

 

・ITスキルが使えそうだからITスキルを重点的に書く
・資格取得に力を入れたからいっぱい資格を書く

 

等、自分の書きたいことをひたすら書く人がいます。これは大きな間違いです。職務経歴書には、

 

応募企業が求めている人物像を基に、自分の身に着けたスキルや経験を書いていく。

 

のが書類選考通過率を上げる対策です。

 

IT業界からまったくの異業種の「飲食業」に転職するなら、IT業界で培ったスキルを飲食業でどのように活かせるかを書くのがポイントです。

 

また、資格については、未経験職種の転職なら直結しそうな資格を3つぐらいまで書くといいでしょう。例えば事務職に転職するなら、

 

・簿記2級
・ビジネス実務法務検定2級
・FP3級

 

などを書いておくのがベストです。事務職なのに、色彩検定2級なんか書いても「?」になるので、まったくもってアピールにならないし「資格マニア」と勘違いされかねない。

 

転職市場では資格なんてどうでもよくて、それよりも「経験」を重要視されます から、無理に資格を書く必要なんて一切ありません!

 

書類選考通過率が悪い中途採用応募の人は、自分が書きたいことをひたすら書くという共通点があるので今日からやめましょう。

 

転職に資格が必要ではない理由について詳しくはこちら↓

▶③スキルの書き方に強みを感じない中途採用者は書類選考通過率が悪い

次にスキルの書き方ですが、落ちる人の共通点として「自信を感じない書き方」になっているパターンが多いです。特に女性の事務職志望の人に多い共通点ですが、

 

・誰にでもできる仕事しかやっていなかった
・特に誇れるスキルや経験がない

 

と考えてしまい、在り来たりのスキルを自信なさ気に書いています。

 

ようするに、自分で自分をダメ判断してしまい、勝手に自信を無くしてしまっているんです。

 

あなたのことを判断するのは企業です!あなたではありません!

 

どんな小さいことでも自信満々に書いて、面接で自信満々に答えてください。そのような書き方、答え方ができない人の共通点は、「自己分析の深堀」ができていないんです。

 

・誰でもできることを工夫して改善した経験
・仕事の効率を上げるために重視したこと

 

そういった経験というのは「アピールポイント」になるんですよ!

 

書類選考通過率が悪い中途採用応募者の方は、もう一度自己分析をしっかり行って自信を取り戻してください!

▶④退職理由がネガティブ

転職というのは今抱えている問題を転職することで解決することが本当の理由ですよね。

 

ただ、それを正直に伝えてしまうことは企業に対してマイナスの印象しか与えません。

 

転職市場ではどんなことでも「ネガティブな発言を嫌う」とい傾向にあります。それがたとえブラック企業でひどい目にあったことが本当の退職理由であってもです。

 

つまり、転職理由はどんな理由でもポジティブに答えなくてはならないのに書類選考通過率が悪い中途採用応募者の応募書類は、ネガティブな内容についてばかり書いてあるんです。

 

ネガティブな理由を記載してしまうとほぼ間違いなく書類選考で落とされます!

▶⑤自己PRの意味を間違えている中途採用応募者は多い

応募書類の「自己PR」欄ですが、書類選考通過率が悪い人の共通点は、

 

志望動機を書いていない

 

という特徴があります。

 

・体力に自信があります
・最後まであきらめません
・真面目に仕事に取り組めます
・努力をおしみません

 

といった「抽象的」に書く人がいます。これでは、あなたのことが分かりません。書き方の対策は、

 

・具体的な結果を書く
・数字で表せる結果は数値化する

 

のが書類選考通過率を上げる対策です。

 

具体的なアウトプットが分かると「あなたの人柄が分かる」ので、採用担当者の目にとまります。抽象的に書いてしまうと多くの中の一人になってしまい、まったく印象に残りません。

 

また、「結果」をどのように応募企業で活かせるのかがミソです。

 

例えば、TOEIC800点の実績があるなら、その英語力を活かして応募企業にどのように貢献したいのかまで書けると、最高の自己PRになりますので是非実施してください。

中途採用の書類選考通過率を上げる方法まとめ

中途採用の男性が書類選考通過率を上げて転職成功

書類選考通過率が悪い中途採用応募の人は、共通の弱点がある!の記事はいかがでしたか?最後にもう一度共通の弱点を見てみましょう。

 

①自己分析が不十分
②自分が書きたいことを書いている
③スキルの書き方に強みを感じない
④退職理由がネガティブ
⑤自己PRの意味を間違えている

 

応募書類の使いまわしを避け、どんどんブラッシュアップしてください。

 

書類選考の通過率が悪くなる傾向にあるなら書き方を変えてみたり、アピールポイントを変えてみたりするうちに「最強の職務経歴書」 が出来上がっていきます。

 

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