観光業界への転職は危険なので悩んでいる風景

観光業界が受けたコロナの影響は計り知れません。今後も続くコロナ不況の中、立て直しはかなり長期的になることが予想されます。特に、現在の観光業界は業種によって危険度が異なる為、今回の記事で業種ごとの転職危険度について解説していきます。

 

こんにちは!転職アドバイザーの南野弘明です。

 

「緊急事態宣言発令」そして「延長」が予想されていますが、色々な業界で悲鳴と倒産の声が出ています。今回は、緊急事態宣言前から地獄を味わっている業界第一と言われている

 

観光業界

 

にスポットを当てて解説していきたいと思います。解説のポイントは大きく分けて3つ!

 

  1. 観光業界がやばすぎる理由
  2. 今後数年も低迷が続く
  3. 転職先として選ぶべき業界

 

について解説していきたいと思いますので、是非参考にしてみてください。

 

僕の自己紹介
グローバルベンチャー企業から超絶ホワイト企業に転職成功!数百人の応募者の採用活動に携わり独自の『転職ノウハウ』を開発!自身も転職→年収400万UP。複数企業での採用人事経験をもとに、転職支援をするアドバイザーとして、当サイト・Twitterで転職・就職の情報配信中!公式Twitter:@hiroakiminamino

 

観光業界は2021年も危機的状況

観光業界への転職は危険なので悩んでいる女性

2020年と言えば、オリンピック年ということもあり、観光業界は年明けから大賑わいを予定していたはず。観光業界関係者であれば転職を考えるなんて夢にも思っていなかったと思います。寧ろ、超リストラが進むなんて想像もしていなかったでしょう。

 

観光業界は毎年1月からインバウンドを期待できる中国の春節(旧正月)があり、中国旅行客の爆買い、観光で大賑わいでした。

 

今年は、中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大がWHOからの不確かなニュースにより、旅行客の流れを食い止めなかった為、新型コロナウイルスが日本各地に蔓延しました。

 

国及び都が4月初旬に緊急事態宣言を発令し、外出自粛要請、海外への渡航禁止、休業要請などであらゆる業界で大打撃を受けました。その中でも観光業界は冷凍庫以上に冷え込んでいます。

 

外出自粛は段階的に解除されていくと思われますが、遠方への移動は長期的に自粛要請または、個々でも自粛していくと思われるので、観光業界としてみれば地獄と言っても過言ではありません。ビジネスマンの出張も制限されているため、もはや観光業界は倒産の嵐になることは否めません。

 

そして、GW、オリンピック観戦客、お盆休暇、秋の紅葉シーズン、クリスマス、正月というかき入れ時は全て旅行客が見込めないので、雇用を維持できず、リストラ、解雇、倒産といった負のスパイラルから当分逃れることはできないでしょう。

 

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観光業界は大きく分けると5つの分野に分けることができ、その分野ごとに危険度が違います。そして、5つの分野ごとに視野に入れるべきことは「観光業界から観光業系への転職」

 

コロナ不況がさらに悪化する前に、然るべき行動に移すことが人生にも大きく関わるので、参考にしてみてください。

▶観光業界におけるホテル・旅館業の転職危険度はMAX

観光業界の代名詞といっても過言ではないホテル・旅館業。その転職危険度はMAXなので、現在働いている方は早めに転職を考え、転職したいと思っている人は逆に避けることをおすすめします。

 

ホテル・旅館業の危険度

 

ホテル・旅館業は、大手でも体力がある企業は多くはなく、殆どが中小規模。旅行をしなければホテル・旅館業は空室となり、維持費だけが垂れ流しです。

 

観光業の中でもトップクラスのやばさなので、早めに転職活動に向けての準備をすることをおすすめします。

▶地方の飲食店・お土産(小売り業)店の危険度

観光業界における地方飲食店(観光者向け飲食店)やお土産業は危険度が高いです。観光者が減っているため自ずと厳し状況は否めません。

 

地方飲食・お土産(小売り)業の危険度

 

旅行客がいなければ当然食事をする人もいないですし、お土産も売れません。

 

しかし、地方というのは地域密着型の所も多いため、緊急事態宣言が段階的に解除されれば、近隣の方からの需要も見込める(日帰り旅行)ので、ホテル・旅館業よりもマシと言えるでしょう。

 

転職においては情報収集程度は考えておくことをおすすめします。

▶観光業界の花形!旅行代理店も危険

観光業界は新卒就活生からのも非常に人気の高い業界。その中でも花形といえば旅行代理店です。しかしこの旅行代理店もコロナの影響をもろに受け、ボーナスは0の企業は山ほど出ています。

 

旅行代理店業の危険度

 

 

★の数としては4つにしましたが、5つでもよいかもしれません

 

国内よりも海外が新型コロナウイルスに対する収束が早ければ旅行客は自ずと増えていくので、海外需要が回復していく期待を込めて危険度は★4つです。

 

HISやJTBなどの大手旅行代理店はまだしも、中小の旅行代理店は閑散状態が今後も続くので、転職活動の準備はお早めに

▶バス・電車などの交通機関は危険度低

観光業界の中で括る上で必要な交通機関。特に電車やバス(特に観光バス)についてはそこまで危険ではありません。ただし、観光バスは緊急事態宣言発令によって波があるので、観光名所で発令されると大打撃を受けてしまうので要注意です。

 

交通機関業の危険度

 

 

交通機関業特に鉄道、航空会社は国からの援助がかなり期待できるので★は3つ程度。

 

しかし、タクシー、長距離バスなどの企業は★5つです。国からの援助は見込めず、企業の体力次第なので転職活動は必須です。

 

すでにタクシー業界では、全員解雇のニュースもでているので、転職先探しは必然でしょう。

 

転職先としては、関連性の深い「運輸業」への転職を視野に入れて活動すると今までの経験が活かせるのでおすすめです。トラックドライバーについては、過去記事をご参考に。

 

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▶観光業界の中でもテーマパークは比較的安全

観光業界の中でもテーマパーク系の需要は比較的戻りつつあるため、危険度は低めです。ただし、転職先として選ぶことはあと一年は避けておいた方がいいでしょう。

 

テーマパーク業の危険度

 

 

ディズニーランド、USJなどの大手テーマパークも休園を余儀なくされていますが、緊急事態宣言が解除されれば需要はありますので、あまり心配ありません。

 

しかし、このテーマパーク業を支えているのは、フリーターをはじめとする非正規雇用の方々。

 

非正規雇用の方々は、いち早く定職つまり「正規社員への道」を視野に入れた既卒の就職活動を行うことをおすすめします

 

新型コロナウイルスの関係で、さらに雇用状況は悪化するので早めに就職活動を行わないと生活ができない状態に陥ります。

 

フリーターからの転職は、転職エージェント利用で好条件の求人に出会える可能性があるので、利用価値大です。

 

注目既卒おすすめ就職エージェント

観光業界から異業種転職先のおすすめは?

観光業界への転職は危険なのでアドバイスするエージェント

観光業界は、コロナ不況で大打撃を受けます。そして、長期的に需要は見込めないので、前述した危険度毎に観光業界から異業種転職を視野に入れて転職活動を行うことを強くおすすめします

 

その転職先として私がおすすめする第一位は、

 

小売業

 

です。この小売業は、百貨店、衣類の販売、雑貨等も含まれますがそういった業種は除外し、その中でもおすすめなのが下記の3つ。

 

1:スーパーマーケット
2:ドラッグストアー
3:デリバリーありの飲食業

 

です。

 

上記3つの業種であれば、観光業界で培った経験が大いに活かせます

 

接客というカテゴリーで考えてみてください。観光業界は「おもてなし」という言葉からも分かるように、礼儀作法に関しては、小売業とは比にならないくらい鍛えられているはずです。

 

観光業界からの異業種転職の強みは「接客力」一本で攻め、転職先にどのように貢献できるかが転職のカギと言えるでしょう。

 

観光業界はここ数年は、地獄のような状況です。会社が倒産してからゆっくり転職先を探せばいいという好景気の時代はもう終わりました。人が余っている世の中で問われるのは「個の能力」です。

 

ーマンショック後の転職が厳しかったように、コロナショックの不況はさらに厳しい世界恐慌です。あなたが今転職に向けての行動ができるかで、今後の人生を左右すると言っても過言ではありませんよ。それではまた!

 

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