1年間の転職ノウハウ

会社都合と自己都合どっちが転職に有利?面接官が答えを解説

会社都合と自己都合どっちかを使って転職活動をしなくてはならない事態が、このコロナ不況により訪れてしまった人も多いはず。そう!会社倒産寸前・リストラという大惨事です。今回の記事は、この2つのどっちを使った方が転職に有利なのかについて、面接官が解説します!

転職ノウハウ大辞典

この記事でわかること

①会社都合と自己都合の意味
②会社都合が何故不利か
③自己都合で転職してキャリアアップする方法

👑年代別おすすめ転職エージェント一覧


 
完全無料
求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1。
実績豊富な 転職エージェ ントが20代~40代の転職成功に導きます。


 
完全無料
全国の優良企業の求人が豊富。20~30代の転職サポートに強い!
人事&採用担当との太いパイプで、応募書類の準備から面接対策まで、親身な転職サポート。


 
完全無料
非公開求人を含む約10万件の求人から20~30代に合った求人を紹介。
企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポート

会社都合は会社倒産で激増!

こんにちは!転職アドバイザーの南野弘明です。2020年に突如現れたコロナウイルス。度重なる緊急事態宣言により景気が悪化した日本。不景気真っ只中のニュースで連日のように放送されるが、会社倒産の話ですね。

帝国データバンクのデータ(2022年3月18日現在)では、約3000社以上の倒産が報告されています。

・「新型コロナウイルス関連倒産」(法人および個人事業主)は、全国に3012件判明(3月18日16時現在)
・法的整理2819件(破産2671件、会社更生法2件、民事再生法96件、特別清算50件)、事業停止193件
・業種別上位は「飲食店」(483件)、「建設・工事業」(345件)、「食品卸」(153件)、「ホテル・旅館」(131件)など

ところで、会社が倒産する寸前の状況は、会社内にいれば当然ニュースになる前に知り得る情報なんですけど、その会社の従業員て会社が倒産する前に転職活動をしているのかそれとも転職後にしているのかになりますよね?

もしあなたの会社が倒産の危機に晒されている場合は、今回の記事の答えを参考に転職活動をされることをオススメします。

今回の記事は「会社が倒産するかも」という情報を得たら会社都合(倒産・リストラなど)を待って転職すべきか、自己都合(危機的状況を自分で打破)で転職活動すべきかの答えについて、面接官目線で答えを解説いたします!

会社倒産寸前!まずはその情報の裏を取りにいく

会社都合と自己都合どっちを使って転職するか熟考する男性

2020年以降に訪れた「コロナによる最大の不景気」。会社倒産危機に陥る企業が莫大に増加することは目に見えています。

実際にその会社で働いている従業員であれば「噂」を耳にするわけで、そういった情報が入ってきた場合どのように行動すべきかを考えてみましょう。

STEP1:会社倒産危機の情報の信憑性を確認

悪い噂は社内に直ぐに広まるものです。特に、女性の方が噂を流すことが多いですね。お局さんとかが…(笑)。しかも厄介なことに、情報を盛って流すので、信憑性に疑問が残る部分が多いです。

そういった噂を耳にしてアタフタする前に、あなた自身がその情報の信憑性を確認することを絶対に忘れてはいけません。

私なら「自分の一番信頼できる人」に確認しますね。特に結構偉い人に。そうすれば、より確実な情報が得られるので、お局の情報なんかより100倍役立ちます。

会社都合と自己都合のどっちかの転職の選択は、その噂の信憑性を確認してからでも遅くないので、まずはきちんと情報を入手しましょう。

STEP2:会社倒産危機が真実ならやばいです

会社倒産危機情報を「信頼できる人」から入手できたら、残念ながらあなたの会社は倒産寸前です。今後は、今の会社に残って倒産まで待つか、直ぐに転職活動をすべきかを考えなくてはなります。

ここで初めて会社都合と自己都合のどっちの転職をすべきかを考えるべきです。

会社倒産寸前の会社はやばい!
・賞与は出ません
・昇給はありません
・手当はカット
・基本給も管理職から大幅カット

そういった会社にいるべきかを考えなくてはいけません。

お金のことなんで、家族にも相談しないといけないですし、色々なローンのこともありますしね。つぎは、そういった状況に置かれたときの考え方についてお答えします。

会社都合を選択するメリット・デメリット

会社都合と自己都合どっちを使って転職するか迷う男性

当然会社がなくなればあなたは「会社都合」で転職することが可能です。

会社都合の転職のメリットは、失業手当が「半年間」貰えますので有利な感じがしますよね?しかし、これは大間違い!

 

会社都合はどんな理由でも自分の市場価値を下げるので、絶対にやってはいけない!

 

よくある転職系ブログなどで書かれている「会社都合は会社が悪いのだから転職市場で評価を下げることはない」なんていう人がいます。

会社都合は失業手当がもらえるメリットがありますが、デメリットの方が大きいので次に解説します。

会社倒産による会社都合の転職は『自分の意志』ではない!

一見「正当な理由だから問題ない」と思いがちですが大問題です!

「会社が倒産したから転職します」というのは、自分の意志で転職したいと思ているわけではなく、会社が無くなったから「仕方なく」転職活動をするわけですよね?

 

転職したいという強い意志も無い人を企業が雇うと思いますか?

 

あなたの会社がどうなったかではなく、あなたの転職のきっかけが「他人が原因」になっていることで、あなたがどんなに応募企業に熱意を持って応募しても、応募企業先は「どの会社でも同じこと言ってんだろうな」と思ってしまいます。

更に、「会社が倒産したから収入がなくなっても困るし、内じゃなくてもいいと思って色々応募してると思うら、内定を出しても断れそうだな」と考えてしまいます。

上記のような理由を応募企業に思わせてしまうだけでも圧倒的に不利の状況を作ってしまいます。なので、会社都合と自己都合のどっちがよいか比較すると、自己都合の方がメリットが大きいことがわかります。

リストラによる会社都合は前職で不要とレッテルを貼られた人

もうお分かりのようにリストラされたから転職するというのは言い方はわるいですが、前の会社で必要無いと判断された人材というのが転職市場での評価です。

少なくても私が前職で面接官をやっていた頃は「リストラ人員は絶対採用しない」とい社内ルールがあるぐらいです。リストラの対象になる人は、概ね以下のどれかに該当してしまうというのが大きな問題です。

リストラ対象者の共通点 問題点
年齢が高いのに実力が無い 更に給与も高いため立て直しに不要と判断されやすい。
人間性に何らかの問題がある 会社の中で活躍されていない中高年層や、トラブルメーカーの方は真っ先にリストラ対象です。
マネジメントのスキルが無い 管理職は実力が高いため、リストラの対象にはなりにくいですが、45歳を超えて係長などは真っ先にリストラ対象です。

このような問題を抱えているからこそリストラされる対象になるので、企業側も会社都合者をかなり警戒しての採用になるので転職先はかなり難航してしまいます。

会社都合と自己都合のどっちがよいか比較すると、圧倒的に会社都合は不利なので絶対にやめた方がいいです。

関連記事

希望退職に手を挙げて転職しても市場評価は『リストラされた人』

会社都合と自己都合のどっちがよいか比較したとき、希望退職募集により手を挙げて転職に踏み切ったら評価を下げていないので大丈夫と思っている人は大間違い!

これは、リストラの人物同様に採用することは殆どありません。その理由は、人員整理の募集があり、優秀な人がそれに手を上げても会社側は必ず引き止めます。または、そういう人物には前もって「手を上げないように交渉」していることが殆どです。

まず間違いなく大企業なら辞めさせないですね。それが認められたということは、大したこと無い人物です。そんな魅力のない人物も採用しようなんて思わないのが転職市場の見解です。

会社都合で転職を余儀なくされる人物というのは、会社都合と自己都合では評価のされ方が違うということをきちんと理解しておかないと市場価値を大きく損ねるので気をつけましょう。

関連記事

会社都合と自己都合!自己都合を選択するメリット・デメリット

会社都合と自己都合どっちを使って転職するか熟考する女性

会社都合と自己都合のどっちがよいか比較して転職するなら、圧倒的に自己都合で転職活動をした方が有利です。

上記の理由からも会社都合は圧倒的に不利になるのは目に見えています。その為にも自己都合で転職活動を「在籍中」に行いましょう!

しかし自己都合の転職の大デメリットは、失業手当が辞めてから3か月後から支払われるということがあげられます。

大抵の人は、3か月も無収入になると生活ができないということもあり、会社都合を選択しますが、これを選んだ最後。次が決まらなくて爆死します。

次に、自己都合のメリットを解説します。

情報入手と同時に動けば給料が支払われる在籍中に次が決まる

会社都合と自己都合どっちを使って転職するかエージェントに相談中会社都合と自己都合のどっちがよいか比較すると、自己都合の方がメリットが大きいというのは前述した通り。

その大きなメリットが会社倒産の信憑性を確認でき次第転職活動をすれば、在籍中に条件のよい転職先に転職できる可能性があるということ。

指をくわえて会社倒産を待つのではなく、次を探して転職活動をすることで今よりいい会社に転職できるうえ、自分の市場価値を下げずに済むということは今後の転職活動でもプラスになります。

会社都合は足元を見られる一方、自己都合は自分の実力に見合った転職ができるので、逆に評価してくれる会社にであるチャンスが増えます。

給与アップするのは自己都合の特権

会社都合は渋々の転職ですが、自己都合は自分を売り込む転職。会社都合と自己都合のどっちを選択すべきか比較すると、明確にこの点が異なります。

給与を上げるためには、自分の実力をアピールすることが大事になりますが、会社都合は自分の実力をアピールしにくいんです。特にリストラによる転職。

間違いなく今の給与より下がった転職しかできないので、生活水準も大きく下げなくてはならないので苦しくなります。

一方自己都合であれば、今の実力に見合ったまたは、それ以上の企業を狙って転職活動ができるので給与アップのチャンスもあります。

会社都合と自己都合を比較すると、失業手当云々というデメリット以上に、これからのキャリアプランに大きく差が出るで絶対に自己都合による転職の方が有利であるということを覚えておきましょう。

おすすめ記事

エージェントも自己都合者を優先する

会社都合と自己都合の転職はどっちが有利かエージェントに相談中

会社都合と自己都合はどっちがよいか比較すると、自己都合の方が圧倒的に有利。

もしどっちを選択したとしても転職エージェントを利用すべきというのが私の見解ですが会社都合の場合、上記の理由からも登録を断られる場合もあるので注意しましょう。

転職エージェントは実力があって手っ取り早く転職を成功させやすい人物を優先して対策・サポートします。

会社都合は実力に難点ありと判断されることも

会社都合でリストラされた人物というのは非常に重たい印象を持たれるので、登録を断られる可能性があるので要注意。登録できてもサポートが手薄になる場合もあるので、覚悟のうえで登録するようにしましょう。

会社都合と自己都合のどっちを選ぶべきか迷う状況下なら、在籍中に転職エージェントに相談し、どのように行動すべきか相談することがおすすめです。

在職中にエージェントを利用するとメリットを発揮しやすい

在籍中の転職活動の難点はなんといっても「仕事と転職活動の両立」です。この部分の両立を図ろうと思うと帰宅後に転職対策を自分で計画的にやらなくてはなりません。そんなめんどくさいことは正直やりたくないですよね?

 

そこで役立つのが転職エージェントです。

 

エージェントは、登録後の面談を受けることで色々なサービスを提供してくれます。求人の紹介、応募書類対策(応募書類の添削)、面接対策(模擬面接)、面接の日程調整、面接後のアフターフォロー、内定時の雇用条件の交渉、退職時のアドバイス等「至れり尽くせり」のサービスを完全無料で提供してくれるので絶対おすすめ。

転職のきっかけが「会社倒産の危機」でもあなた自身がキャリアアップの転職をすることは何も問題はありません。是非エージェントを利用して転職活動を有利に進めてしまいましょう!

👑年代別おすすめ転職エージェント一覧


 
完全無料
求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1。
実績豊富な 転職エージェ ントが20代~40代の転職成功に導きます。


 
完全無料
全国の優良企業の求人が豊富。20~30代の転職サポートに強い!
人事&採用担当との太いパイプで、応募書類の準備から面接対策まで、親身な転職サポート。


 
完全無料
非公開求人を含む約10万件の求人から20~30代に合った求人を紹介。
企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポート

会社都合と自己都合どっちが有利?まとめ

会社都合と自己都合どっちを使って転職するか迷う女性

会社が倒産寸前における会社都合と自己都合どっちが有利な転職活動ができるか比較してみましたがいかがでしたでしょうか?

会社倒産寸前時、あなたの取るべき行動は、在籍中に「自己都合」で転職活動に踏み切る

そして、転職エージェントを利用して「キャリアアップ」も同時に行ってしまうといのが結論です。

会社都合は圧倒的に不利な状況下での転職ということを絶対に忘れてはいけません。社内で会社の危機的情報を入手した場合、信憑性を確認した上で転職活動に踏み切ることが最大の得策です。

お世話になった会社でも「あなたの生活」は保証してくれません。自分の身は自分で守るということを念頭に置いて、その状況から打破していくことをおすすめします!それではまた。

転職エージェント絞り込み検索
年代
特徴
職種
業界
さらに詳しく検索
地域

Twitterでフォローして限定記事を購読!

転職を成功の為に読んでおきたい記事