旅行業界が受けたコロナの影響は計り知れません。今後も続くコロナ不況の中、立て直しはかなり長期的になることが予想されます。特に、現在の旅行業界は業種によって危険度が異なる為、今回の記事で業種ごとの転職危険度とおすすめ転職先について解説していきます。
こんな方におすすめの記事
①旅行業界のやばさを知りたい
②旅行業界から別の転職先を探したい
③旅行業界からのおすすめ転職方法を知りたい
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目次
旅行業界はマジで早く脱出したほうがいい!
こんにちは!転職アドバイザーの田中弘明です。
「緊急事態宣言発令」そして「延長」が予想されていますが、色々な業界で悲鳴と倒産の声が出ています。
今回は、緊急事態宣言前から地獄を味わっている業界第一と言われている
旅行業界
にスポットを当てて解説していきたいと思います。解説のポイントは大きく分けて3つ!
- 旅行業界がやばすぎる理由
- 今後数年も低迷が続く
- 転職先として選ぶべき業界
について解説していきたいと思いますので、是非参考にしてみてください。
旅行業界は2022年以降も危機的状況
2021年と言えば、オリンピック年ということもあり、旅行業界は年明けから大賑わいを予定していたはず。
観光業界関係者であれば転職を考えるなんて夢にも思っていなかったと思います。寧ろ、超リストラが進むなんて想像もしていなかったでしょう。
旅行業界は毎年1月からインバウンドを期待できる中国の春節(旧正月)があり、中国旅行客の爆買い、観光で大賑わいでした。
2020年以降は、中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大がWHOからの不確かなニュースにより、旅行客の流れを食い止めなかった為、新型コロナウイルスが日本各地に蔓延しました。
国及び都が4月初旬に緊急事態宣言を発令し、外出自粛要請、海外への渡航禁止、休業要請などであらゆる業界で大打撃を受け、その中でも旅行業界は冷凍庫以上に冷え込んでいます。
外出自粛は段階的に解除されていくと思われますが、遠方への移動は長期的に自粛要請または、個々でも自粛していくと思われるので、旅行業界としてみれば地獄と言っても過言ではありません。
ビジネスマンの出張も制限されているため、もはや旅行業界は倒産の嵐になることは否めません。
そして、GW、オリンピック観戦客、お盆休暇、秋の紅葉シーズン、クリスマス、正月というかき入れ時は全て旅行客が見込めないので、雇用を維持できず、リストラ、解雇、倒産といった負のスパイラルから当分逃れることはできないでしょう。
旅行業界の危険業種とおすすめ転職先
観光業界は大きく分けると5つの分野に分けることができ、その分野ごとに危険度が違います。
そして、5つの分野ごとに視野に入れるべきことは「観光業界から観光業系への転職」。
コロナ不況がさらに悪化する前に、然るべき行動に移すことが人生にも大きく関わるので、参考にしてみてください。
①旅行業界におけるホテル・旅館業の転職危険度はMAX
旅行業界の代名詞といっても過言ではないホテル・旅館業。
その転職危険度はMAXなので、現在働いている方は早めに転職を考え、転職したいと思っている人は逆に避けることをおすすめします。
ホテル・旅館業の危険度
ホテル・旅館業は、大手でも体力がある企業は多くはなく、殆どが中小規模。旅行をしなければホテル・旅館業は空室となり、維持費だけが垂れ流しです。
旅行業界の中でもトップクラスのやばさなので、早めに転職活動に向けての準備をすることをおすすめします。
おすすめ転職先としては、営業職を含めた現在よりも稼げる職を狙っていくのが秘訣です。
それらを活かして以下のような業界・職種を転職先に選ぶと転職成功しやすいのでおすすめです。
①人材紹介業
②広告業界
③不動産業界(営業職)
②地方の飲食店・お土産(小売り業)店の危険度
旅行業界における地方飲食店(観光者け飲食店)やお土産業は危険度が高いです。観光者が減っているため自ずと厳し状況は否めません。
地方飲食・お土産(小売り)業の危険度
旅行客がいなければ当然食事をする人もいないですし、お土産も売れません。
しかし、地方というのは地域密着型の所も多いため、緊急事態宣言が段階的に解除されれば、近隣の方からの需要も見込める(日帰り旅行)ので、ホテル・旅館業よりもマシと言えるでしょう。
転職においては情報収集程度は考えておくことをおすすめします。
①営業職
②事務職
③販売員
おすすめ記事:店長から営業職に転職する方法
③旅行業界の花形!旅行代理店も危険
旅行業界は新卒就活生からのも非常に人気の高い業界。その中でも花形といえば旅行代理店です。
しかしこの旅行代理店もコロナの影響をもろに受け、ボーナスは0の企業は山ほど出ています。
旅行代理店業の危険度
★の数としては4つにしましたが、5つでもよいかもしれません。
緊急事態宣言の延長で、さらに厳しさが増すのが旅行業界だ。JTBが2021年5月28日発表した2021年3月期決算は、昨年来のコロナ禍の打撃で過去最大の赤字になった。大規模なリストラを進める中、2021年6月以降も需要回復が見通せない状態が続く。
国内よりも海外が新型コロナウイルスに対する収束が早ければ旅行客は自ずと増えていくので、海外需要が回復していく期待を込めて危険度は★4つです。
HISやJTBなどの大手旅行代理店はまだしも、中小の旅行代理店は閑散状態が今後も続くので、転職活動の準備はお早めに。
①保険会社
②金融業界
③営業職下記おすすめエージェントに登録し、キャリア相談してみると良いでしょう。
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④バス・電車などの交通機関は危険度低
旅行業界の中で括る上で必要な交通機関。
特に電車やバス(特に観光バス)についてはそこまで危険ではありません。
ただし、観光バスは緊急事態宣言発令によって波があるので、観光名所で発令されると大打撃を受けてしまうので要注意です。
交通機関業の危険度
交通機関業特に鉄道、航空会社は国からの援助がかなり期待できるので★は3つ程度。
しかし、タクシー、長距離バスなどの企業は★5つです。国からの援助は見込めず、企業の体力次第なので転職活動は必須です。
すでにタクシー業界では、全員解雇のニュースもでているので、転職先探しは必然でしょう。
①長距離ドライバー(給与高)
②中距離ドライバー(給与中)
③ルート配送ドライバー(給与低)
⑤旅行業界の中でもテーマパークは比較的安全
旅行業界の中でもテーマパーク系の需要は比較的戻りつつあるため、危険度は低めです。
ただし、転職先として選ぶことはあと一年は避けておいた方がいいでしょう。
テーマパーク業の危険度
ディズニーランド、USJなどの大手テーマパークも休園を余儀なくされていますが、緊急事態宣言が解除されれば需要はありますので、あまり心配ありません。
しかし、このテーマパーク業を支えているのは、フリーターをはじめとする非正規雇用の方々。
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旅行業界からの転職先は将来性を考えてIT業界もおすすめ!
旅行業界は、コロナ不況で大打撃を受けています。
そして、長期的に需要は見込めないので、前述した危険度毎に観光業界から異業種転職を視野に入れて転職活動を行うことを強くおすすめします。
その転職先として一番転職やすいのが、小売業です。
この小売業は、百貨店、衣類の販売、雑貨等も含まれますがそういった業種は除外し、その中でもおすすめなのが下記の3つ。
1:ネット通販(eコマース(EC)業界)
2:IT業界全般
3:運送・物流業界
上記3つの業種であれば非常に将来性が高いので、転職先として非常におすすめ。
しかし運送・物流業界ならまだしも、IT業界などは非常にハードルが高いのが特徴です。ただし、営業職や事務職などの間接部門であればそこまでハードルは高くないので、旅行業界からの転職先としてもおすすめです。
ITエンジニアを目指す場合は、完全無料且つエンジニアとしての転職支援を行ってくれる無料ITエンジニア養成スクールの利用がおすすめなので、説明会に参加して話を聞いてみるのもよいでしょう。
旅行業界からの転職先業界・職種まとめ
観光業界はここ数年は、地獄のような状況です。会社が倒産してからゆっくり転職先を探せばいいという好景気の時代はもう終わりました。人が余っている世の中で問われるのは「個の能力」です。
リーマンショック後の転職が厳しかったように、コロナショックの不況はさらに厳しい世界恐慌です。あなたが今転職に向けての行動ができるかで、今後の人生を左右すると言っても過言ではありませんよ。それではまた!