雇用条件通知書が転職先から送られてきたので吟味する男性

雇用条件通知書が転職先から届いたらきちんと確認しないと、入社後にトラブルになるパターンが非常に多いです。内定をもらって喜ぶ前に、自分が求める企業であることが間違いないかを確信してから浮かれましょう!今回の記事は、雇用条件通知書の確認ポイント3つをご紹介!

 

こんにちは!転職アドバイザーの南野弘明です。

 

コロナ感染拡大により、世界中が大混乱の中、転職を余儀なくされてしぶしぶ転職活動をされているかたもいるかと思います。

 

しかし!ついに辛い転職活動で勝ち取った『内定』。今日はビールで一人外出自粛の家飲み。でも、本当に内定をもらった会社に入社するんですか?

 

『雇用条件通知書』確認しましたか?

 

多くの人が内定をもらって迷うのが、雇用条件通知書が届いてからです!見てびっくりで、内定を辞退する人も非常に多いので要注意ですよ!

 

今日は、雇用条件通知書が届いてから絶対確認すべきポイントを3つ紹介します!

 

南野弘明てどんな人?

某グローバルベンチャー企業で面接官として数多くの方々を面接。そこで開発した『転職ノウハウ』を基に、超ホワイト企業へ転職。年収400万円アップ!
『今すぐ使える転職ノウハウ』をモットーに、転職アドバイザーとして活動中!

 

●こんな方におすすめの記事●

①内定を辞退するか迷っている
②雇用条件が思ったのと違った
③雇用条件通知書の確認ポイントを知りたい

 

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雇用条件通知書のチェックは必須です!

雇用条件通知書が転職先から送られてきたのパソコンで確認中

志望度が高い企業から内定連絡が出るとつい嬉しくて舞い上がりますが、そこをぐっと堪えて冷静さを保つことが重要です。

 

重要なポイントを見逃してしまったがために、入社後にトラブルになることもよくあります。絶対に注意しましょう!

 

まず、内定が出された際の注意点として、口頭連絡ではなく、正式な通知書の形で2点があるか絶対に確認してください。

 

内定連絡に必要な2通の書類はこれ!
①内定通知書
②雇用条件通知書

 

よく内定の連絡を口頭での連絡しかなく、入社後にこんなはずではなかったとなるケースが非常に多いので必ず書面でもらうようにしてください。

 

記載されていることは主に3つあります。

 

内定後の書面に記載されていること
【内定通知書】
・貴殿に対しての内定が確定していること
・直筆のサインを記入して返信すること
【雇用条件通知書】
①報酬額
②企業の福利厚生内容
③入社日(予定日)

 

となり、雇用条件通知には、上記の3つがしっかり書かれていることを確認してください。それでは次に重要なポイントを一つずつ説明していきます。

▶雇用条件通知書の報酬額は重要!

報酬額の相違は、 入社の際にもめる内容第一位といっても過言ではありません。なぜもめるのかというと。

 

報酬額(月給の提示額)≠基本給

 

であることを知らないからです!

 

何が言いたいかというと、例えば入社後の給与明細が以下のようになっていたとします。

 

【給与明細例1

明細内容 金額
基本給 170,000円
職務手当 50,000円
資格手当 30,000円
役職手当 30,000円
家族手当 20,000円
合計 300,000円

 

【給与明細例2

明細内容 金額
基本給 300,000円
合計 300,000円

 

一見同じ給与明細と思いますが、この2つの明細は全くことなります。ライフプランや退職金にも大きく関わるので要注意です!

▽基本給が超重要な訳

実は大きな落とし穴があって、想定年収を計算すると大まかに以下のようになります。

【給与明細1の例の想定年収】

月収)30万円×12か月=360万円
賞与)基本給×4か月=68万円
残業)1011円×20時間×12か月≒24万円
------------------------
合計:452万円

 

しかし、提示された月収30万円に浮かれて内訳を確認しないと後でもめるわけです。月収=基本給で計算してみます。

 

【給与明細2の例の想定年収】

月収)30万円×12か月=360万円
賞与)基本給×4か月=120万円
残業)3,750円×20時間×12か月≒90万円
------------------------
合計:570万円

 

となり570万円もらえると思っていたのが452万円というとんでもないことが発生し、生活すらできない状態も起こり得るわけです。その為、絶対に報酬額の内訳を確認してください。

 

また、補足として、企業側に「想定年収」の計算を行って貰うとよい と思います。そうすれば、自分の想像との乖離がわかるのでより安心材料が増えると思います。

▶雇用条件通知書の福利厚生について

雇用条件通知書には、その他にも重要なポイントが書かれています。

 

【福利厚生欄チェックポイント】

福利厚生項目 記入例
賃金締日 毎月15日等
賃金支払日 毎月25日等
賃金支払方法 入社後の指定口座に振り込み
昇給の有無 有【毎年3月15日】
賞与の有無 有【7月と12月】
退職金有無 有【当社指定による】
残業手当の有無年間休日日数 120日
試用期間の長さ 3か月
社会保険 完備済

 

このように雇用条件通知書には、重要な要素が書かれていることがあるで見落としが無いように最新の注意を払うようにしてください。

 

ここに書かれている内容が雇用条件通知書内に記載されていればほぼもめることはないと思います。書かれていないのであれば必ず確認してください。

 

また、記載例より明らかに悪い条件であれば、妥協できるのかがポイントになります。例えば年間休日が120日→100日なんて会社も沢山あります。

 

自分が納得できる範囲なのかをしっかり吟味してください。

▶入社日ついて

これは雇用条件通知書内に書かれていない場合もありますので、注意してください。

 

おそらく、最終面接で入社可能日について具体的に質問され、大まかな内容を面接官に伝えていると思います。その内容が記載されていることを確認してください。

 

また、退職交渉が難航する場合もあり、入社日が確定できないのであれば入社日を現段階では予定日とさせてもらい、退職交渉後の確定日を○月○日までに連絡すると一方入れることを忘れないようにしてください

 

応募企業側も戦力として早めに来てもらいたいと思っているはずですが、ここは安易な回答は避け、しっかりと意思を伝えることが大事です。

 

そうでないと、現職との退職交渉でももめる原因となりますので注意しましょう。

雇用条件通知書のトラブルを避けるためには?

雇用条件通知書が転職先から送られてきたのでエージェントに確認中

内定後の報酬面の交渉や、雇用条件通知書等を自分で入手し、必要事項を確認して返送というのは結構大変です。その為、内定後の雇用条件通知書を入手してからのトラブルも非常に多いです。

 

その為、転職するときは、トラブルを避けるためにも転職エージェントの利用がおすすめです!

 

実は転職エージェントは、求職者が入社後に困らないように事前に企業側に雇用条件通知書の内容について確認を入れてくれることが殆どです。

 

実際に私が面接官の頃も、人事に転職エージェント側から問い合わせが来ています。

 

これが、ハロワや個人応募だと自分でやらなくてはならないのでとても大変です。

 

転職エージェントを通してしまえば簡単に終わりますが、優良転職エージェントに登録しないと交渉が下手なため自ら確認なんてこともあり得ます。

 

私自身が面接官をしていた企業目線と、実際に利用した経験からおすすめの転職エージェント2社をおすすめしますので、是非登録&面談を受けてみてはいかがでしょうか。

 

転職に迷いがある人もエージェントに相談することで解消することが殆どです。それでは良い転職を!

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