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こんにちは!南野弘明です。

今回は転職活動最後の山場「退職交渉」について記事にしていきたいと思います。

退職交渉!退職までの流れ

退職交渉をする上では、退職の流れをまず理解する必要があります。

退職交渉時の悩み

内定先が無事決まり、これから新たな気持ちで新会社に早く行きたいところですが、転職最後の山場である「退職交渉」をしなくては新たな道を切り開くことはできません。実は、退職交渉というのは悩みが付き物です。

退職交渉時の悩み
①お世話になった会社、特に直属の上司に退職の意思を伝えるのは心苦しい。
②上司のパワハラが原因が転職の原因だったため、伝えるのが怖い。
③退職の意思を伝えても丸め込まれてしまうのではないかという不安。

など、多くの人が同じような問題を抱えていると思います。しかし、ここを乗り越えないとあなたが目標としている未来に到達できないことも事実なので、何としても乗り越えたいものです。

具体的な退職までの流れ

具体的な退職の流れ
①退職願いの提出(退社希望日の意思表示)
②退職届の提出(退社希望日の同意を得られてから提出)
③引継ぎ&有給休暇消化
④備品の返却とお礼
⑤新会社へ

といったところだと思います。それでは、一つずつポイントを解説していきます。

退職交渉のポイント

退職交渉には定石があり、この通りやれば退職交渉がスムーズになりますので必ず実施してください。

STEP1:退職願いを準備します。

転職退職交渉時に会社とのトラブルを防ぐ方法を徹底解説!

退職願の書き方はこれで満点!

下記画像を参考に退職願いを準備してください。

注意点は、誤字脱字は絶対にNGです。間違えが無いか何度も確認してください。

また、退職願いは退職予定日の1か月より前から提出することが一般的です。就業規則を必ず確認しましょう。

有休消化を行うならその日程も考慮する

有給休暇を取得したい人は、権利を行使する日程も考慮してください。例えば、退職予定日を2018年1月31日に設定したのであれば、

退職願提出:12月1日
退職届提出:12月10日
引継ぎ期間:12月10日~31日
有給休暇:1月1日~31日

といったように、退職日の2か月前くらいから連絡しなくてはならないことを頭に入れておいてください

STEP2:退職交渉をする場をセッティングし、退職交渉を行う。

退職交渉はとてもデリケートな内容です。

就業時間に上司の席の前でいきなり説明するなどドラマの中な話なので、 絶対に行わないように注意が必要です。ステップとしては、

1:会議室の予約(他の従業員に配慮)

会議室の予約の仕方が分からない人は必ず確認しておきましょう。

2:上司へのメール

上司へのメール内容

〇〇部長

お疲れ様です。南野弘明です。

私事で大変恐縮ですが、〇〇部長へ今後のことについてお話させて頂きたい内容がございます。

以下の日時ご都合いかがでしょうか。

日時:2018年12月15日 14:00~14:30
場所:会議室1
内容:今後について
※ご都合が合わなければ別日時を設定させていただきます。

といった内容をあなたの上司だけに送るようにしましょう。

3:退職交渉

退職の話をすることになりますが、まず神妙な雰囲気を作るように心がけましょう。そして本題に切り出します。

「一身上の都合で〇月〇日に退職させてください。」

と切り出します。理由を聞かれることが殆どだと思いますが、角が立たない理由がいいと思います。例えば、

オススメの退職理由対策例文
〇〇という業務に前々から興味があり、今回悩んだ結果チャレンジすることに決めました。

など、ネガティブな発言ではなく、ポジティブな発言を心がけてください

4:引き止めは必ず来る!

次に想定されるのが、

引き止め

です。あなたが優秀であればあるほど強い引き止めをしてくるはずですが、その際は、

「既に内定をもらっている会社があり〇月〇日から入社することが決まっている。」

と伝えてOKです。人間の心理で「情」を出しながら引き止めればなんとかなると思う人が多く、情に流されやすい人はこの引き止めの際に心が揺らいでしまうこともありえますが毅然とした態度で臨んでください

補足:引き止めで会社に残る選択をした人の末路

退職願いを出した後に、引き止めにあってもあなたに残されているのは、

出世街道からはずれた苦痛の生活

しか今の会社にはありません。一度辞める意思を提示した人間はまともな取り扱いはされないです。沢山の甘い言葉をかけられます。例えば、

会社側引き止め時の常套句
・1年後には会社は急成長する。
・来年あなたは役職者になる。
・給料を来年度は上げるよう上に相談してみる。

などいうでしょう。

しかし、これは保証されているものではありません実際にその様な状況が実現できるのであればその前から対応されているはずですよね?それを理解した上で毅然とした態度で臨みましょう!

STEP3:退職日の決定と有給休暇を考慮して退職届を提出

上司が理解してくれたらあとは退職日の決定です。

後述しますが、有給休暇の取得と給与計算の締め日と関係しますので、しっかり検討してください。例えば、締め日が月の15日、給与支払い25日であれば、月末(例:1月31日退社)とすることが無難です。

注意点として、1月15日から1月31日までの給与は2月25日に振り込まれることを忘れないよう確認してください!

退職交渉 退職届

退職交渉時の退職届の書き方はこれで100点!

退職届は下記を参考に作成し、交渉。終了後速やかに提出しましょう。

退職願同様、誤字脱字はNGです。

STEP4:備品の返却と会社から受け取るものをリスト化

退職交渉 退職リスト

退職交渉が終われば、あとはやることをやるだけ!

上記返却リストと受け取りリスト例です。

会社が丁寧にリスト化してくれるところもあるかもしれませんが、大抵の会社は辞める人間への配慮など無いに等しいです。上のリストを基に、総務、人事に確認していきましょう。

退職交渉が終わればあとは有休消化!注意点は?

退職交渉が終わり、退職日が決まれば、転職先に入社する前に体と心を整えたり、転職前に必要な知識取得の為などで有給休暇を取りたいと思う人は多いでしょう。

これは、労働者の権利であり取得することに何の問題もありません。

しかしながら、有給休暇の繰り越し分が40日分残っていたとして、40日分全て取得するというのはあまり好ましくありません。お世話になった会社に恩義があるなら15日分程度、恩義もなく権利を全て使いたいなら30日(1か月分)程度に留めておくことが無難です。※これはあくまでも私の経験ですので状況に合わせることをお勧めします。

有給休暇消化に待ったがかかった場合の注意点

もし仮に、有給取得に「待った!」がかかった場合ですが、やってはいけないこととして、

許可されなかったから無理やり休んだ

ということをやってしまうと「欠勤」になり給与を出さないという別の問題が発生してしまいます。絶対にやめましょう!その場合は少し強引ですが、

書面に取得日程を記述し、上司にPDFでメール送付

しましょう。権利を行使するために、しっかりと上司に報告している事実が残るので、後日権利を行使したにも関わらず「欠勤」扱いになれば、労基署に相談すると伝えてしまうのも手です。しかし、辞める会社ともめない為にも根気強く有休消化の交渉をするのが重要なので、譲歩できることは譲歩する姿勢が大事です。

退職交渉が難航するパターン

退職交渉が難航してしまうと、内定承諾書にサインしてしまっている以上、延期などが発生し、転職先に多大なる迷惑をかけてしまうことになります。難航するパターンは、

退職願い又は退職届を受け取らない

ということだと思います。この状況に陥ると、有給休暇取得等はできないパターンが発生します。しかし、だからといって辞めることはできますので大丈夫です。ポイントは就業規則です。

退職交渉する前は就業規則を必ず確認しておく!

就業規則に一般退職の記述が書かれていると思います。例えば、

本人の都合により退職願が提出され、会社が承認した時または、退職願提出後14日が経過したときその身分を失う。

となっていると思います。14日を経過すれば会社の承認が無くても退職することが可能であることを意味していますので、退職できないということはありません。この就業規則の内容を主張することはできますが、最悪の場合以外は主張しない方がいいでしょう。会社側もあなたが退職するにあたり、後任の準備、退職手続き等少なからず動いてもらわなければならない為、そのことを頭に入れて根気強く退職交渉をすることが望ましいと思います。

退職交渉まとめ&転職エージェントの利用は絶大!

いかがでしたでしょうか?

転職最後の山場として退職交渉がありますが、大事なのは、

お世話になった会社と円満退社したい

という気持ちで話し合うことです。どうしようもないブラック企業でも働かせてもらった恩はあるはずです。その恩を忘れずに前向きな交渉をすることが円満退社の秘訣です。同じ業界に行くなら人のつながりで、あなたの噂が舞い込んでくるかもしれませんので、喧嘩別れだけは避けたいものです。

転職エージェントは退職交渉の秘訣も教えてくれます

こういった退職交渉までしっかりサポートしてくれる優良転職エージェントは非常に少ないです。しかし、今回紹介させていただくエージェントは退職交渉まできめ細かいサポートが特徴です。

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