転職先の探し方の基準についてわかって希望が持てた様子

転職先の探し方のコツは、自分の求める企業の選択基準を設け、求人を絞り込んでいくのが超重要。さらに自分の理想について絞り込んでいき、マッチした求人にどんどん応募していくことが秘訣です。正しい転職先の探し方のノウハウについてまとめて解説します!

 

こんにちは!転職アドバイザーの南野弘明です。

 

転職活動をしていて意外と困るのが転職先の探し方。自分の理想の企業が見つからなかったり、どんな企業が自分に合っているのか分からないといった相談をよく受けます。

 

漠然と求人票を眺め、なんとなく合っていそうだから応募してみるでは、応募書類で落とされたり、面接が通過できなくなる大きな原因です。さらには、入社後に後悔して取り返しがつかないことにも繋がります。

 

そうならないためにも、入社してよかったと思える正しい転職先の探し方は、転職活動を行う上で重要な役割を果たします。

 

今回の記事は、応募企業の正しい探し方・選び方についての転職ノウハウをくわしく解説するので、是非転職活動に役立ててください!併せて転職ツールなどもご紹介いたします。

 

僕の自己紹介
グローバルベンチャー企業から超絶ホワイト企業に転職成功!数百人の応募者の採用活動に携わり独自の『転職ノウハウ』を開発!自身も転職→年収400万UP。複数企業での採用人事経験をもとに、転職支援をするアドバイザーとして、当サイト・Twitterで転職・就職の情報配信中!公式Twitter:@hiroakiminamino

 

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【重要】転職先選びの基準を設ける

転職先の探し方の基準を設けた本

転職先の探し方がよくわからず、転職後に失敗を経験してしまう人の多くは、転職先選びの基準を設けていない人が非常に多いです。膨大な求人の中からなんとなく選んでしまい、そういった企業にまとめて応募している人ほど転職活動や入社後に失敗しています。

 

そういった失敗を防ぐためには、以下の基準を明確に設けることが大事です。

 

転職先の探し方:基準を作る
①転職の目的は何か
②譲れない条件は何か
③転職先で叶えたいことは何か
④今の会社の不満は何か

 

上記4つのことを基準として設けることにより、転職における理想とギャップの差が小さくなり、転職が成功する確率がぐっと上がります。

 

特に転職を衝動で行った場合、現職の不満を叶えたいことが一心で現在の会社で満たされていることを転職により失ってしまっている人が多いです。人間関係・プライベートな時間・地位/名誉/企業ブランドなど、失った後に取り戻すのは大変です。

 

不満を転職先で満たすことだけを考えず、上記4つの理想的な企業の基準を設けることが転職先の探し方のノウハウになるので、是非今回のノウハウを参考にしてください。

転職先の探し方①:優先順位をつける

転職先の探し方の基準について考える女性

転職先の探し方を選ぶ際の項目は、大きく分けて7つの項目に沿って選択することが大事です。その7つの項目から譲れない項目に順位付けすることで、転職後の理想と現実のギャップを減らすことができるので、忠実に行っていただくことが大事です。

 

次に7つの項目について解説します。

1:雇用形態

転職先の探し方で仕事内容に注目される方が多いですが、一番最初に確認すべきことは雇用形態です。特に現在の雇用形態が契約社員/派遣社員/パートタイムといった方は、正社員を理想としていたのに転職先が決まらず、雇用形態を妥協する人が多いです。

 

雇用形態によって給与・責任・仕事内容は大きく異なる為、仕事内容は理想的だったが、責任がなくやりがいがないとか、給与が思ったより低くまた転職したくなったという人を数多く見てきています。

 

自分の理想の雇用形態が何かそしてその雇用形態で自分の理想を実現できるのかといった点に注目して求人票を確認してみてくださいね。雇用形態については過去記事を参考にしてみてくださいね!

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2:職種と仕事内容

転職先の探し方の基準について考える女性二人

転職先の探し方で多くの方が最も気にするポイントが、職種と仕事内容です。今までの経験を活かした転職なのか、異職種にチャレンジしたい転職なのかを具体的な基準を設けることが大事です。例えば、転職が成功しやすい職種変更例が以下のような形です。

 

現在の職種 転職後の職種
現職の職種 現職と同職種(理想的)
総務 経理
営業 企画
マーケティング 営業
設計 製造
販売員 バイヤー

 

上記のように、関連性が深い職種への転職は転職後も前職の経験が活かせるので転職後も成功しやすいといった特徴があります。理想となる職種の基準と前職の職種の関連性を基準として転職先を探すのが秘訣です。

 

併せてやりたい業務内容・今の経験とスキルを整理し、業界/業種/入社後の仕事内容/仕事の範囲を求人票を見ながら、自分の定めた基準と照らし合わせていきましょう。

 

その為に大事なことは自己分析です。

 

自己分析は、自分のキャリアの棚卸に非常に役立ちます。逆に行わないとなんとなくの応募となり、説得力のある理想的な応募書類を作成できなくなるので、自己分析を怠らないようしましょう。

 

自己分析のやり方は過去記事を参考にしてくださいね!

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3:希望年収と月給

転職先の探し方で優先順位として高く設定する人が多いのが年収/月給の高さです。この希望となる給与額は、人によってもちろん異なりますが、自分の中の基準は明確に決めておく必要があります。給与額を決める際の基準となる考えが以下です。

 

希望給与額の決め方
①月々に必要な最低金額を計算する
②最低現必要な月収(額面)を決める
③昇給制度の有無を求人票で確認する
④最低月給(妥協)とMAX月給(理想)を決める
⑤賞与の有無と実績を確認する
⑥①~⑤を合わせて希望年収を決める

 

入社後に後悔するのが給与です。仕事の理想を追いかけるあまり、給与/年収をないがしろにした結果、生活できないといった人が多く、再度転職活動をされています。そうならないためには、妥協できる給与と理想となる給与を定め、総合判断した希望年収を設定しましょう。

 

逆に大幅な給与アップができてもやりたい仕事と違ったとなることもありますが、給与が理想であればある程度我慢して働くことも可能です。何を優先順位にするかは、きちんと基準を設けましょう。

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4:勤務時間/残業/年間休日数

転職先の探し方の基準について残業時間を考慮

転職先の探し方を知らずに転職後に現実を知ってしまうパターンが多いのが、勤務時間/残業時間/年間休日数などの情報をないがしろにしてしまうパターンです。

 

知っていたけど優先順位を低く設定し、入社後に後悔されている方が非常に多いです。プライベートの時間を確保したいといった転職活動なら逆に優先順位が高くなりますが、仕事内容・給与を優先すると優先順位が落ちてしまいます。

 

求人票で確認し、納得できる内容なのかを確認するポイントを以下に記載します。

 

勤務の時間に関するポイント
①8時間勤務かそれ以下か
②交代勤務があるか
③平均残業時間はどれくらいか
④年間休日日数は120時間以上か

 

優先順位が低い人ほど上記をないがしろにします。さらに求人票にきちんと言及されていない企業や実績値(月平均残業時間20時間以下など)が書いていない企業は要注意です。

 

僕の前職は、ちょーブラック企業で月残業140時間を超えています。もちろん残業時間については求人票に記載していませ。そういった企業があるからこそ、自分の中の基準を設けておくことが転職先の探し方のコツと言えます。

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5:勤務地と通勤時間(交通費込み)

転職先の探し方で優先順位が低く設定されがちなのが、通勤時間です。勤務地は調べていたけど転職後に思っていた以上に通勤時間がかかり、体力的にきつくて再度転職を考える人も多いです。

 

求人票には必ず転職先の勤務地(エリア)が記載されています。それを参考に車通勤/電車通勤などの時間を計算しましょう。

 

理想となる通勤時間は1時間です。1時間半までは許容範囲ですが、結構しんどいです。1時間半を超えても通勤した実績があればよいのですが、逆に企業側が心配になり不採用にすることもあります。

 

さらに距離が遠い人を採用するということは企業側は交通費を負担しなくてはならないため積極的に採用しようとは思いません。1時間以内を目安に転職先を探すことが転職先の探し方のコツと言えます

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6:職場環境

転職先の探し方の基準についてみんなで考える風景

転職先の探し方の中でも優先順位を高く設定する人が多いのが企業の職場環境です。特に人間関係や将来性/教育環境を転職の基準に考えている人は、理想形を明確にする必要があります。基準の設定については以下がポイントになります。

 

職場環境の基準設定
①企業の規模(大企業/中小企業)
②従業員数
③企業ブランド/知名度
④商品ブランド
⑤安定性
⑥入社教育/管理職教育
⑦社風/福利厚生

 

入社前に会社の情報を的確に把握し、入社後のギャップをなくすためには企業研究が欠かせません。仕事の責任、昇進、昇給、福利厚生(退職金など)、職場で働いている方の情報などを分析し、理想となる職場環境の基準を設けることが転職先の探し方に重要な役割を果たします。

 

過去記事で企業研究/社風の事前入手方法を解説しているので是非参考にしてみてくださいね!

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7:会社のビジョン

転職先の探し方で大事なのが、自分の将来のビジョンと会社のビジョンがどれくらい一致しているかを見極めることです。ベンチャー精神、イケイケ企業、文化系企業、体育会系、支援制度充実、ビジネスライクなど企業体制は異なります。

 

会社のビジョンは、その雰囲気で大きく異なり、入社後に自分の理想と異なることで再度転職といった事態に陥ることが多いです、その為にも会社のビジョンを求人票やHPから正確に知ることが大事です。

 

しかしこの会社のビジョン・雰囲気は自分で調べることには限界があるため多くの方が転職エージェントに登録し入手していることが多いです。転職エージェントは、企業情報だけでなく以下のようなサービスを完全無料で提供してくれる理想の転職ツールです。

 

【転職エージェントのサービス】

キャリアプランの相談 面談を通じて、過去・現在・将来を含めたキャリアについて相談できます。
求人紹介 世に出回らない良質な求人・条件の良い求人を紹介してくれます。
応募書類の添削 作成した応募書類をキャリアドバイザーがプロ目線で添削してくれます。
面接のアドバイス 過去の応募者の合否状況を含めて、質問された内容などを教えてくれます。
面接日の調整 在職中に意外と大変な面接日程の調整をすべて転職エージェントが企業と調整してくれます。
年収交渉 内定時などに一番気になる年収も、転職エージェントと企業間で求職者が納得のいく年収交渉を代行して行ってくれます。
入社スケジュールの調整 無事内定を獲得後は、入社までの準備事項も含めて最後までサポートしてくれます。
入社後のアフターフォロー 入社1か月後などに応募社への入社後の心境や、企業に応募者の働き具合などを聞き、企業と応募者を含めてフォローしてくれます。

 

企業の情報を的確に把握し、マッチ度の高い求人に応募することで、内定確率は格段に上がります。当ブログで登録の多い転職エージェントを下記にご紹介しますので、この機会に是非登録してみてくださいね!

 

注目年代別おすすめ転職エージェント

20代 第二新卒AGENTneo
30代 doda
40代 【パソナキャリア】

転職先の探し方②:注意点

転職先の探し方の基準について考える男性

転職先の探し方のコツは7つの項目に優先順位を設けることが大事であることは前述の通り。次にどんな点に気を付けて転職先を探すとよいのかについて解説します。

 

転職先の探し方のコツを理解した上で、気を付けるポイントも合わせて理解を深めましょう。

注意点①:魅力的な求人にすぐ飛びつかない

転職先の探し方の基準について考えて応募を焦る男性

転職先の探し方で失敗しやすいのが、一目惚れ求人にだけ応募しているパターンです。転職サイトや転職エージェントから紹介される企業は、非常に魅力的な求人が多いため、気に入った求人にだけ応募しがちです。

 

しかし魅力的な求人程落とし穴が多いです。転職活動を進めていくと思い描いていた理想と違ったり、勢いで入社しがちになり入社後に後悔してしまうパターンが多いのが特徴です。

 

だからこそ魅力的な求人や一目惚れの求人を発見したときは冷静になり、書類作成・面接対策行いましょう。

 

魅力的な求人を見つけたら?
①履歴書の作成
②職務経歴書の作成
③面接対策
▶求人票の『求める人物像』を再チェック!
▶企業研究

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注意点②:転職先の探し方は理想だけを求めないのがコツ

転職先の探し方の基準について考える一人で考える女性

転職先の探し方は理想を追求していくことで、最高の1社に出会える可能性は高くなります。しかしその理想的な企業は日本で1社しかないとなると転職することができないといった事態や、応募したけど落とされて身動きが取れない状態になることも。

 

未経験応募なのに理想の給与が高い、業界相場より給与が高い、やりたいことがレアすぎる、経験者急募なのに未経験応募、やりたい仕事なのに通勤時間が2時間など理想だけを求めても転職活動は決して上手くいきません。

 

自分の理想とすることは全て満たすことが無いことを前提に、優先順位をつけて応募することがポイントです。私がご支援させていただいている方々の実績を踏まえ、過去記事で企業への応募のコツについてまとめているので、是非参考にしてみてくださいね!

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転職先の探し方③:年代別のポイントをおさえる

転職先の探し方の基準について考える男女4人

転職先の探し方は年代別でも大きく異なります。イケイケ感の強い20代と管理職経験豊富な40代では、転職先の探し方が異なるのがポイントです。

 

年代別に探し方のポイントについて次に解説するとともに、利用したい転職ツールも合わせてご紹介していきます。

転職先の探し方:20代編

転職先の探し方の基準について理解できた20代

20代の弱点は、経験年数が少なく即戦力としての期待が企業にとって低いと言えます。正社員という雇用形態でいきなり採用といった企業は、大企業を中心に少なめです。特に、IT関係は未経験者を採用する際に契約社員からスタートなどがよく見受けられます。

 

正社員であることは理想ですが、現在は副業OKの企業もありますので、雇用形態だけに捉われず多様性のある働き方を推奨している企業を探すことも転職先の探し方のコツです。

 

そういった企業を選択することも20代だから許される転職活動のコツなので、是非選択肢の一つとして選んでみてください。

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転職先の探し方:30代編

転職先の探し方の基準についてホワイトボードにまとめる男性

30代の転職先の探し方で大事なのは、企業の求める人物像とそれに対する皆さんの経験スキルのマッチ度です。このマッチ度が高いほど現場での即戦力が期待されることにより内定獲得に直結していく傾向があります。

 

前述した7つの項目に優先順位を付けたうえで企業とのマッチ度を確認してどんどん応募していきましょう。ただし、働き盛りの30代において転職活動の時間を割くのが難しい人も多いです。

 

そんな時は転職ツールで上手に情報を収集し、転職エージェントのマッチ度の高い求人に積極的に応募することで転職活動が成功しやすくなるのでおすすめです。

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注目おすすめ転職3選ツール

転職ツール 特徴
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転職先の探し方:40代編

転職先の探し方の基準について考える40代男性

40代の転職先の探し方のコツは、安定性(大手と考えがち)で考えるのではなく、管理職(マネジメント)、経験・スキルが高いレベルで求められる中小・ベンチャーを視野に入れて転職活動を行うのが成功の秘訣です。

 

ただし、40代になると家族持ちや金銭面・体力面といった面を考慮しないと入社後に後悔することに成りがちです。バランスの良い理想的な求人を探すことが求められるのが40代の転職。

 

生活面で譲れない基準を設け、自分の理想となる企業を探して行きましょう。

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転職先の探し方:まとめ

転職先の探し方の基準についてわかって喜ぶ男性

転職先の探し方のコツは理解できましたか?今回の記事のポイントをまとめると以下のような内容でした。

 

転職先の探し方のコツ
①譲れない7つの項目に優先順位をつける
②すべての理想を満たす企業は無いことが前提
③年代別にポイントとなる転職先の理想がある

 

上記について注意して転職活動を行うことで理想の転職先を見つけ出すことができます。また、転職した後に妥協ポイントを押さえておくことで、我慢できることも沢山あります。なんとなくの転職、理想を追い求めすぎた転職は失敗する可能性が高いといったことを理解したうえで、上手に転職先を探して行きましょう。

 

また、転職活動全般のやり方が分からない場合は、人材紹介会社に登録して完全無料でサービスを受けながら転職活動を進めると転職活動に苦労しないで進めることができます。

 

僕も転職活動・企業側として転職エージェントを使ってきました。

 

そこから言えることはめちゃくちゃ役立つツールです。下記におすすめ転職エージェントをランキング形式でまとめているので、是非参考にしてみてくださいね!それではまた!

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