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未経験歓迎求人の意図と多い業界・職種について解説

未経験歓迎という求人を見ると「チャンスあるかな?」と思うことも多いはず。こういった求人票を良く出す業界や職種は結構限定的だったりします。今回の記事は、未経験者歓迎求人が多い業界/職種となぜ求人が多いのか、その理由について解説いたします!

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グローバルベンチャー企業から超絶ホワイト企業に転職成功!数百人の応募者の採用活動に携わり独自の『転職ノウハウ』を開発!自身も転職→年収400万UP。複数企業での採用人事経験をもとに、転職支援をするアドバイザーとして、当サイト・Twitterで転職・就職の情報配信中!公式Twitter:@hiroakiminamino

●こんな方におすすめの記事●

①コロナで会社が倒産した
②業界が低迷して転職を考えている
③スキルが無い自分でも転職できるか不安

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未経験歓迎求人は増えているからこそきちんと理解しよう!

未経験歓迎求人の多い業界と職種を調べる30代女性

こんにちは!転職アドバイザーの南野弘明です。最近になりTwitterなどでご相談させていただいている中で多い相談内容が、未経験の業界、職種にチャレンジしたいというご相談。

いくつか質問させていただく中で、未経験でチャレンジしたい動機として、以下のような3つの内容が多くなっています。

 

  1. 現在の業界の低迷
  2. 現在の業界の仕事
  3. 業界、職種に将来性が無い

 

といったところが主な転職の動機の様です。上記のような理由だと、同業界の転職を避けて未経験業界、職種にチャレンジするというのが悩みどころ。そこで、今回は以下のような悩みについての解決策を解説します!

 

未経験チャレンジの転職の疑問
・未経験で応募して受かる可能性はあるのか
・採用されてもついていけないのではないか
・そもそも採用されないのでは?

未経験者歓迎求人を出す意図は何?

未経験歓迎求人の多い業界と職種がわからず過酷な労働に従事する女性たち

「未経験でも転職しやすい業界、職種はあるのか」といった疑問についてまずはお答えします。皆さんがよく利用する、ハローワークや転職サイト、転職エージェントの求人の多くは当然「経験者歓迎」がメインです。転職というのは、「即戦力」を求めているので当然ながら経験者が優遇されます。

しかしながら、求人をよく見ると「未経験者歓迎」と記載されている求人も多く存在しますよね?この未経験歓迎の意図をきちんと理解することが大事です。次に、未経験歓迎の意図について見ていきましょう。

①未経験者歓迎は3つに分類できる

未経験者歓迎の求人に応募する際に、「どの未経験の方なら応募していい」といったヒントが求人票には書かれています。その未経験の分類に当てはまらないと、応募しても高確率で不採用になってしまうので注意してください。下の3つの分類を見てください。

 

分類 意味
業界未経験者歓迎 例えば、営業職として医療機器メーカー営業の経験はあるものの、設備機器の営業経験はないといったのが業界未経験歓迎求人の意味です。

・即戦力まで早い
・前職の経験も活かせる
・新しい考えを社内に浸透できる

職種未経験者歓迎 例えば、事務職としてエネルギー業界で努めていたものの、エネルギー業界で営業職になりたくて転職する場合が、職種未経験者歓迎の求人の意味です。

・業界ギャプが少ない
・業界用語が通じる

未経験者歓迎 これは、上記の2つにプラスして、フリーターなども対象になる完全未経験者歓迎求人です。

 

この分類に基づき、ほとんどの求人票で表記されています。下記は、大手転職サイトの掲載例です。

 

【学歴・経験一切不問】
★職種・未経験歓迎、社会人未経験の方、第二新卒の方、いずれも歓迎!

【具体的には】
業界・職種未経験の方歓迎

◆学歴不問
◆未経験・第二新卒歓迎!
◆勉強に対して嫌悪感がなくやる気がある方
◆チームプレーを大切にできる方
◆正社員として長期で働きたい方

★歓迎スキル!
◎デザイン、ゲーム、パチンコが好き・興味がある方
※パチンコ演出動画を作成する案件あり
◎モノ作りが好きな方
◎自身で学ぶことを楽しめる方

未経験歓迎求人例

参考サイト:リクナビNEXT
サイトURL:https://next.rikunabi.com/

 

この例では、業界未経験歓迎、職種未経験歓迎の両方が書かれており、社会人未経験でもOKといった求人です。どの未経験でも可なのかをきちんと理解して応募するようにしましょう。

②未経験歓迎の募集の背景とは?

転職は即戦力と言われる中、一定数で未経験歓迎を行う企業は多いです。では、なぜわざわざ未経験歓迎を行うのかその理由は大きく分けて

 

理由 背景
新卒採用の補填 応募人数が少ないまたは、良い人材がいなかったので中途採用をする
自社色に染めたい 中途採用は過去の在籍企業の色に良くも悪くも染まっている人が多いです。未経験者ならその色に染まっている可能性が低いことも募集の背景です。
自社で育てたい 長期的なキャリアを視野に入れ、育てていきたいといった意味が込められている。
若手を採用したい 「未経験歓迎」で多いのが、「若手募集」の意図を含める為という企業が多いです。
特殊業務 仕事内容が稀なので、経験者で募集しても応募がないため未経験歓迎で応募する必要があるパターン。

 

上記の内容を見ると「20代の若手じゃないと受からない」と思われがちですがそんなことはありません。職種・業界未経験歓迎は、30代、40代でも普通に応募してOKです。

未経験=20代ということは無いので、不安であれば、転職エージェントに登録しキャリア相談の中で、応募の可否を事前に確認してみるとよいでしょう。転職エージェントのサービスは、求職者側は全て無料なので利用がおすすめです。

 

注目年代別おすすめ転職エージェント

20代 第二新卒AGENTneo
30代 doda
40代 リクルートエージェント
50代 エンワールドジャパン

業界/職種で未経験歓迎の求人の割合

未経験歓迎求人の多い業界と職種を調べる様子

転職は即戦力が命と言われていますが、実は未経験歓迎求人は非常に多いです。その割合は、概ね60%程度と言われています。

ここで着目すべきことは「業界、職種」によって未経験可の求人を占める割合が違う(多い業界もある)ということ。

例えば、飲食業なら全体の約70%が未経験者歓迎であったり、IT業界であれば、全体の30%であったりと占める割合が全然違います

つまり、未経験者歓迎の求人が多い業界は、特別なスキルを必要としない業界・職種ということになります。次に、業界別の求人数に対して、未経験者歓迎の求人を占める割合を見ていきましょう。未経験でも勝負しやすい未経験者歓迎の業界、職種ランキングを次に見ていきましょう。

 

【未経験歓迎求人数割合表】

👑 業界・職種 未経験割合 給与
美容・ブライダル・ホテル・交通 76%
販売・フード・アミューズメント 72%
技能工・設備・配送・農林水産他 68%
保育・教育・通訳 55%
医療・福祉 52%
管理・事務 51%
企画・経営 48%
医薬・食品・化学・素材 46%
コンサルタント・金融・不動産専門職 42%
10 営業 35%
11 クリエイティブ 32%
12 電気・電子・機械・半導体 30%
13 建築・土木 29%
14 WEB・インターネット・ゲーム 28%
15 ITエンジニア 22%

参考サイト:リクナビNEXT
サイトURL:https://next.rikunabi.com/

※南野弘明独自調査結果

 

「未経験者歓迎」の割合が高ければ高いほど、未経験でも採用されるチャンスが多いというのは言うまでもありません。

上記の結果からも分かるように、接客業は未経験者歓迎の求人が多く、技術的なスキルが求められるエンジニア系は、未経験可の求人が少ない ということです。

これはいわゆる「即戦力」になるまでの時間がかかるものほど未経験ではやっていけないことを意味しています。

 

逆に高度な技術を必要とする職種なほど未経験でも給与は高い傾向にあります。未経験者歓迎の求人が多いということは経験者と未経験者の差がほとんどない業界の為、給与アップもあまり望めないということも理解しておきましょう。

 

20代限定:一番おすすめは『IT業界』

未経験歓迎求人の多い業界と職種を調べる男性

今後の世界情勢からしても、未経験で転職するなら是が非でもIT業界がおすすめです。このれは、IT業界の職種なら何でもOKです。

IT業界も一定数の未経験可の求人がありますが、ITエンジニアは かなりハードルが高いです。ここでいうIT業界未経験というのは、実務経験はないけど知識はあるレベルの事をいいます。

まったくのド素人だと新卒を雇えばいいわけで、わざわざ転職者を受け入れる必要がありませんよね?IT業界に転職したいのであれば、まずはスクールに通って最低限の知識を習得することが絶対条件です。

 

IT業界は、新技術が早いため、それに対応できるほどの知識や技能が必要になるり、未経験で入社してしまうと「自分に合わない」と思い早期に転職する人が非常に多いです。自分の適性を見極める為にもスクールに通い、自分に合っているかを確認してから転職活動をすることをおすすめいたします。

 

特に2021年現在は、新型コロナウイルスの影響もあり、外出自粛で在宅ワークを強いられることも多いです。そのような状況下で、スクールに通うのはリスクが高い!そこでおすすめなのが無料オンラインスクールです。

つまり、「未経験者歓迎でもハードルが高いからあきらめる」という考え方はナンセンスで、そう思う前に自らの実力を高め、転職支援を受けながらIT系の専門性の高い職種にチャレンジしていくことが非常に重要になります。

無料プログラミングスクール

無料系ITスクール一覧

無料 サイト名 内容 就職支援
ProgrammerCollege プログラミング
GEEK JOB プログラミング
インフラエンジニア始めるならネットビジョンアカデミー(NVA) サーバーエンジニア
条件有り UZUZ CCNAコース サーバーエンジニア

 

関連記事:未経験からITエンジニア

常に未経験歓迎求人を出している企業は要注意!

未経験歓迎求人の多い業界と職種を調べ方がわからない男性

私の経験から言っても「未経験者歓迎求人を出している企業」はとても多いです。しかし、未経験者歓迎だからといって、誰でも採用されるわけじゃないことを覚えておきましょう。また同時に、未経験者歓迎求人は、ブラック企業も潜んでいます。

 

ハローワークの求人で未経験者歓求人を見ると、いかにも怪しい企業が山ほど出ていますよね?例えば下記。

 

●●駆除の東証●部上場

株式会社●サンテ

 

完全にブラック企業で、常に未経験の求人を出しています。まったくおすすめの業界でもないですし、おすすめの職種でもありません。

未経験で転職しやすい業界、職種というのは転職のハードルが低いわけですから、それだけ人材を人財と思っていないというのが特徴です。

高度なスキルを必要とする業界であればスキルの高い人材を雇うため、未経験者歓迎求人がそれだけ少なくなり「人財」と思われます。

未経験者歓迎求人は必ずしもブラック企業ではありませんがリスクはあるので、簡単に飛びつくのはやめておきましょう。

 

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「仕事内容」や「求める人物像」などから未経験者歓迎求人を出す理由や、どんなところに期待しているのかを転職エージェント(人材紹介会社)がしっかりと教えてくれます。

未経験でも安心して転職できるように徹底的にサポートしてくれるので、是非転職エージェントを活用してください!

特に下記がおすすめ!初めての若手の転職に非常に定評がる為、未経験でも安心!しかも、完全ブラック企業排除なのでおすすめです★

 

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まとめ

未経験歓迎求人の多い業界と職種を調べる女性エージェント

未経験者歓迎の求人を多く出している業界・職種の基本は、高度なスキルを求めないのが特徴です。つまり、経験者と未経験者のスキルの差が無いため、未経験者でも活躍できるステージが整っていることを意味します。

 

逆に考えると差が無い=給与面には期待できないというのも特徴です。

 

しかし2021年以降の大不況からも分かるようにリストラ・会社倒産が加速している中での転職活動を余儀なくされている方々は非常に多く、未経験者歓迎の求人を求めている人は増加しています。

今回の記事を参考に、業界・職種を絞り込んで未経験でも採用されやすく且つ、自分のスキルが活かせそうな企業を探していきましょう!

 

それではまた!

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