シングルマザーの転職が不利と考える女性

シングルマザーの転職は、企業目線で考えると不利と思ってしまう方が非常に多いです。しかし、実はその逆。子育て支援が整っている企業を見つけ転職することで、両立がきちんと図れます。シングルマザーの転職成功の秘訣について、わかりやすく解説します。

 

こんにちは!転職アドバイザーの南野弘明です。

 

シングルマザーの方から転職についてのご相談を受ける機会も多く、転職活動をどのように進めるべきか、どのように企業を探せばいいかというご質問が特に多い傾向があります。

 

シングルマザーは社会的に不利という固定観念があり、それに捉われて転職活動がすすまない、今の会社を辞めたいのにどうしようもない、などの悩みを抱えていると思います。

 

確かに、共働きとは違う厳しい環境ではありますが、シングルマザーが原因で転職が不利ということはありません。実は、企業によってはシングルマザーの方が長くはたらいてくれる且つ、本気で働いてくれると考え、評価してくれる企業もあるんです。

 

この記事を最後まで読んでいただくと以下の内容が分かります!

シングルマザーの転職に大事なこと
①不利ではない理由
②転職活動の基準
③子育て支援企業の探し方
④面接で確認すべきこと
⑤役立つ転職ツール

 

この記事を読んで、是非転職活動を成功させてくださいね!

 

僕の自己紹介
グローバルベンチャー企業から超絶ホワイト企業に転職成功!数百人の応募者の採用活動に携わり独自の『転職ノウハウ』を開発!自身も転職→年収400万UP。複数企業での採用人事経験をもとに、転職支援をするアドバイザーとして、当サイト・Twitterで転職・就職の情報配信中!公式Twitter:@hiroakiminamino

 

▼ママの転職に最適▼

シングルマザーの転職は不安でいっぱい?

シングルマザーの転職が不利と考える不安になる女性

シングルマザーとして転職活動を始めるとき「仕事と育児の両立はできるのだろうか」や「シングルマザーが原因で転職活動が不利にはたらくのではないか」「うまくいかないのではないか」と不安になられる方が非常に多いです。

 

たしかにパートやアルバイトと違い、転職というのは基本「正社員になる」ということですから、非正規雇用の方よりも責任は大きくなります。

 

結論から言うと、責任が重い仕事程給与が高いといのがビジネス社会で当然のことなので、仕方がありません。その為に大事なことは自分の置かれている状況や、将来を見据えた転職活動がとても大事になります。

 

シングルマザーとして転職活動をするときの重要なポイントについて3つ解説します。

①子供の状況に合わせた企業選び

シングルマザーの転職が不利と考える転職活動が上手くいかない女性

子供が小さいうちは、保育園に預ける必要があります。もちろんご両親と一緒に暮らしていればその負担はなくなりますが、保育園に預ける場合は注意が必要です。

 

保育園に預けると子供が発熱して急に呼び出されてしまう場合が非常に多いです。そういったことからも、子育て支援に力をいれている企業を転職先に選ばないと、入社後に会社とトラブルになることもあります。

 

女性の子育てに十分配慮してくれる企業を見つけ応募することが転職活動では重要ですが、ハローワークに掲載されているような企業は、地域密着ではありますが子育て支援に力を入れているかは微妙です。

 

転職サイトのリクナビNEXTなどで、子育て支援強化企業などは簡単に検索できるので、そのような企業に積極的に応募すると入社後も安心です。

 

掲載の一例をみてみましょう。

【掲載例:大同生命保険株式会社】
①我が子が突然熱を出したり、学校でトラブルがあったとき…。
急な連絡でもお休みや半休がとれるので、じっくり看病したり、話を聞くことができました。子ども第一にというスタッフが多いため、みんなでサポートしてくれるんです。また、お客様も「子どもがいるから仕方ないよ」と理解してくれる方ばかりで、本当にありがたいです。

②以前から待遇や働きやすい環境を整えてきました。この取り組みが厚生労働大臣から、子育て支援に積極的な企業であるとの認定を受け「くるみんマーク」を取得。その後、さらに支援制度の導入や利用が進み、高い水準の取り組みを行っている企業として「プラチナくるみん」の認定を受けました。

 

このように、子育て支援に力を入れている企業はわかりやすく掲載されているので、フリーワードに「子育て」などのワードをいれるだけで、シングルマザーの転職の不安も解消されていきます。

 

注目おすすめ転職3選ツール

転職ツール 特徴
リクナビNEXT 全国の求人情報を勤務地や職種、あなたのスキルや資格などから検索が可能。転職成功のヒント満載の求人/転職のサイトです。
ミイダス コンピテンシー診断が使える!職務適性やパーソナリティの特徴、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなど、あなたのコンピテンシー(行動特性)を分析できる(完全無料)。
転職会議 国内最大級100万件以上の転職口コミ情報が掲載されています。会員数は500万人以上。日本中の企業の口コミが集まっています。

※クリックすると公式サイトに遷移できます。

②生活費としてどれくらい必要か計算しておく

シングルマザーの転職が給与で不利と考える女性

シングルマザーの方が転職する際の失敗原因は、大体がお金です。生活費を計算して正社員への転職先を探しておけば背伸びする必要はなかったのに、給与が高い企業に目がくらみ転職先は、女性が働く環境が整っていなかったとなり、過酷な環境で働くことになってしまったというご相談も多いです。

 

基本となる生活水準は、子供2人の場合は手取りで20万円必要です。この20万円から子供一人に付き±5万円するのが一般的な水準です。僕に直接ご相談くださった方の情報を基に考えた生活費データが以下のようになります。

 

子供2人のシングルマザーの1か月の生活費データ

内容 目安の金額
家賃 7.0万円
光熱費 2.0万円
食費 3.5万円
通信費 1.5万円
教育費 2.0万円
医療費 1.0万円
雑費 1.0万円
交際費 2.0万円
生活費合計 20.0万円
一か月貯金目安 3.0万円
必要手取り金額 23.0万円

 

ざっくり子供二人で計算すると、手取りで最低20万円必要で、毎月貯金を3万円と考えれば、手取りで23万円が必要になります。これを目安に給与額を計算して転職先を探す必要があるので注意しましょう。

 

貯金のコツ
貯金のコツは、児童手当を全てすべて貯金に回すことです。子供一人にあたりMAX1.5万円支給されますので、そのお金を全て貯金に回すことが大事なので、月額給与20万円を目安に生活水準を考えることが大事です。

【注目1】希望給与の考え方

給与の計算ですが、多くのシングルマザーの方が不安になると思うのでもう少し細かく説明します。基本的なことですが、額面:給与から税金などが引かれる前、手取り:引かれた後となるので、注意してください。計算事例を以下に説明します。

 

月の手取り計算方法

①月給の手取り計算

額面27万円×0.75=20.25万円

②賞与額込み

年間賞与2か月=額面54万円

54万円×0.75=40.5万円

③年収総額
27万円×16か月=432万円(年収)

 

つまり、額面で27万円もらえて、賞与2か月もらえる企業の場合、年収ベースで考えたときは432万円。賞与が無い年収の場合は、432万円-54万円=378万円です。面接で希望年収を必ず聞かれるので、きちんと根拠を説明できるようにしておきましょう。

【注目2】高給かつ女性支援企業を紹介してもらう

シングルマザーの転職が不利/不安/難しいと悩んでいる方は、女性の転職支援を行っている転職エージェントに登録して企業を紹介してもらうと、高給且つ働きやすい環境の企業に転職することが可能です。注目すべき企業が以下の企業です。

 

注目ママ・主婦の転職におすすめ!

ママキャリ
サイト名 会社ロゴ 特徴
ママ向けキャリア転職支援サービス【ママキャリ】
ママをターゲットにした転職支援サービス。 子育と両立しながら、 今までのスキルを活かしてまた働きたい。 時短やリモートで働きたいなど、 そんなママの社会復帰や、ご自身のスキルアップにつながる理想の職場を紹介するサービスです。 自分らしく仕事も育児もしていこうという女性達を応援している無料サービス。
項目 説明
求人数/料金 非公開求人多数/完全無料
面談の質 登録後は、キャリア面談を実施してくれます!悩み相談から将来のキャリアまで何でも相談可能。ライフスタイルに合わせて「時短」や「在宅」でお仕事ができる職場を完全無料で紹介してくれます。
支援エリア 東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪
おすすめ 「ブランクがあるから不安」「子育てと両立できるか不安」など、 なかなかお仕事探しに踏み出せない方も、まずはキャリアアドバイザーに気軽に相談してみましょう。
公式サイト 仕事と育児を両立する賢いキャリア選択!【ママキャリ】

 

女性の高給が狙える転職エージェントなので、シングルマザーの方でもなんでも相談可能。女性に特化した転職エージェントだからこそ、子育て支援企業をピンポイントで紹介してもらえます。もちろん条件の良い企業が多いので、転職への不安や不利だと思ったことが払拭可能です!

③子供が大きくなったときは更なる転職を視野に!

シングルマザーの転職が不利と考える女性の面接風景

子供が大きくなると生活水準は上がってしまいます。転職先を見つけても給与が上がらなかったり、賞与減額などで更に厳しい生活になりかねません。シングルマザーとして子供を育てるという決意があり、一度転職に成功すれば、次も成功できるはず。そういった面でも将来のキャリアを考えた転職活動が有効です。

 

前述した転職エージェントであれば、将来のキャリアも相談可能ですし、子育て支援に力を入れている企業を完全無料で転職サポートしてくれます。この機会の是非相談してみましょう。

 

また、転職エージェントがわからないといった方は、過去記事に詳細をページがあるので是非覗いてみてくださいね。かなり詳しく解説しています。

 

シングルマザーは転職に不利ではない!

シングルマザーの転職が不利と考えてた女性が転職成功

シングルマザーとして子供を養っていく必要があるので、転職に不利や転職することすら難しいと悩んでいる女性の方は多いです。

 

しかし企業として重要なことは、結婚していようが独身であろうがシングルマザーであろうが優秀な人材・即戦力として活躍してくれる人材を採用したいので、シングルマザーが直接不利になるなんてことはありません。

 

むしろ子育てをしながら働いてくれることから、男性よりも仕事への本気度は高いと判断てくれる企業だってあるはずです。シングルマザーだからという後ろめたい気持ちで転職活動をするのではなく、不利と思う気持ちがあるのであれば、自信満々に「やってやろう!」という気持ちで取り組む方が企業にも好印象を与えることができます。

シングルマザーが面接で確認すべきこと

シングルマザーの転職が不利と考える女性を面接する面接官二人

シングルマザーの転職で不安なことは、必ず面接の場で確認しておく必要があります。入社したいから質問を避ける/悪い印象を持たれたくないというのでは、転職してから必ず後悔します。そのためにもシングルマザーが忘れてはいけない面接の逆質問について解説します。

逆質問1:子育てママの割合を聞く

子育てママが多いと転職後に非常に心強いです。女性の働き方をきちんと支援している企業であれば、必ず子育て支援世代(共働き)の割合を把握しています。その為以下のような質問をしてみましょう。

 

質問例1
①3歳の子供がいますが、私と同じ子育て世代の方はどれくらいいらっしゃいますか?
②シングルマザーとして活躍されている方はいらっしゃいますか?

関連記事

逆質問2:子供の発熱などで急な休みが必要な場合の配慮

シングルマザーの転職が不利と考える女性が子供と遊ぶ様子

女性の働き方を支援している企業であれば、保育園で発熱⇒急な早退に対して理解しています。このようなことが発生した場合の配慮がされている企業であれば、質問と同時に具体的な対策が説明されます。以下のようなベストな回答です。

 

保育園で発熱時などの対応策例
①チーム内で連携できるよう配慮している。
②リモートワークを導入している。
③管理職に女性の働き方教育をしている。
このような答えがぱっと説明できる企業は満点です。入社後も間違いなくトラブルなく安心してシングルマザーとして働けます。しかし、こういった企業はハローワークではほとんどありません。女性に特化した転職エージェントを積極的に使うことで優良企業に出会えます。前述した女性に特化した転職エージェントの求人などを紹介してもらうとよいでしょう。
▼詳細はこちら▼

逆質問3:時間単位の有休制度はあるか

シングルマザーで転職する際に、有給が足りなくて欠勤扱いになることが不安の種。そんな時に便利な制度が、時間単位で有休がとれる制度

 

例えば午後3時に保育園から呼び出しがあった場合、3時間から5時の二時間を有給休暇から引くことができる制度です。

 

女性の子育て支援を行っている企業は、時間単位の有給制度を導入している企業が多いです。求人票に書かれている場合もあれば、制度はあるのに書いていない場合もあります。必ず面接で確認しましょう。

シングルマザーの転職タイミングはいつがいい?

シングルマザーの転職が不利と考える女性が転職のタイミングを考える様子

シングルマザーの転職は不利だと思ってズルズルと転職活動を先延ばしにするのは間違いです。転職は年齢を重ねていくと不利になることが多いです。

 

その原因は、年齢と同時に高いスキルが要求されるからです。

 

20代の内なら許されるスキル・経験不足も30代、40代と責任が大きくなるので転職が厳しくなり年齢が不利の要素になります。その為、年齢が若ければ若いほど転職が有利になるということを覚えておきましょう。

 

また、季節的な転職タイミングですが、9月から転職活動がよいでしょう。もし今働いていないという方は、まずは保育園を探す方を優先し、保育園入園と同時に働ける環境を作ることが大事です。今働いていない場合、10月、11月から保育園を含めた転職活動がおすすめです。

 

下記に紹介する転職ツールを活用すると効率的に転職活動ができるのでおすすめです。

 

シングルマザーに最適!おすすめ転職ツール一覧

種類 登録ページ 詳細
20代エージェント 既卒・フリーター向けの就職相談(求人紹介)サービス。正社員を目指す転職におすすめ。
女性特化エージェント
女性に特化した転職エージェント。高給が狙えるのでおすすめ。
転職サイト 日本最大の転職サイト。転職情報収集にもおすすめ。
転職アプリ 適正年収が分かる転職アプリ。スカウト機能有。

シングルマザーの転職は不利じゃない!まとめ

シングルマザーの転職が不利と考える女性がバカンスを楽しむ

シングルマザーの転職における不安の多くは、シングルマザーであることが転職にとって不利であるという考えがるからだと思います。

 

しかし前述したよう、企業は優秀な人材を確保したいというのが基本なので、シングルマザー云々はまったく関係ありません。寧ろ女性の方が本気で両立を考えているから評価されることもあります。

 

ただし、子育て支援に力をいれていない企業に転職すると非常に後悔します。女性の子育てに配慮していない企業は、女性の共働き、シングルマザーへの嫌がらせなど実際の職場であります。だからこそ女性の働き方を支援している企業に転職することが大事。

 

転職活動に迷っていたらまずは履歴書・職務経歴書を書いてみましょう!大手転職サイトでも簡単ダウンロードができるのでまずは転職の一歩目を踏み出しましょう!それではまた!

 

▼無料履歴書・職務経歴書のダウンロード▼

 

転職ノウハウ記事

僕が全力でおすすめする転職戦略公開
みんなの転職の悩みベスト3

1位:転職はむずかしい?

2位:ブラック企業だけはやだ!

3位:今より悪い職場だったら・・・

これらは全部対策可能です。単純にハローワークや求人紙に出ている求人では、上記を満たす求人には出会えない。転職エージェントだけでは、現場の生の声は入手できない。

そんな不安を全て満たすおすすめ転職ツールを集めて見たので、活用してみませんか?現役面接官、人事経験豊富な私が全力でおすすめする完全無料の転職ツール公開!

↓詳細はこちら↓

Twitterでフォローして限定記事を購読!