フリーターが面接で聞かれる質問は新卒と異なる

フリーターが面接で聞かれる質問は新卒と異なる

フリーターが面接で聞かれる質問は新卒と異なる

こんにちは!転職アドバイザイーの南野弘明です。

今回はTwitterでいただいた悩み相談でとても多いものをピックアップしてみましたのでご紹介させていただきます。

【フリーターの悩み相談】

フリーターの悩み相談
今回初めて書類選考が通過し、後日面接日が確定しました。しかし、正社員としての面接は初めてで何を聞かれるのかとても不安です。フリーターも転職における面接内容や、新卒での面接内容について対策しておけば大丈夫ですか?アドバイスお願いします。

まず結論からです。

フリーターが採用面接で聞かれる質問は新卒とは違います。

それを理解した上で、面接官の立場に立って対策をしなければ面接を通過そして内定を獲得することはできません。フリーター固有の質問とその回答例を含めて徹底解説いたします。

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目次

■フリーターに対しての面接の場で、面接官が聞きたいことって何?

フリーターの面接の場で、面接官が聞きたい内容は決まっています。フリーターは新卒の学生、大学生ではないわけですから、
面接官は新卒と同じ質問をすることはほとんどありません。

では、どんなことを知りたいのかを下記に説明します。

・なぜ正社員ではなくフリーターをしてきたんだろう?

・フリーターで何をしてきたんだろう?

・なんでうちの会社の正社員になりたいんだろう?

と疑問に思うのです。そのため、フリーターの面接では新卒で聞かれるような「学生時代に頑張ったこと」「志望動機」「自己PR」「長所と短所」のような一般的な質問以外の質問がとんできます。

■フリーターの対しての面接の場でアピールしておきたいことは何?

前述したように、フリーターと新卒は全く違います。フリーターでも学生よりも優れていることは存分にアピールすることで正社員への道が切り開かれると思ってください。

▼働いた経験は新卒よりは長い

新卒とフリーターの大きな違いは「フリーターは長いバイト経験がある」ということです。

働いた経験という点では新卒よりも経験豊富ですし、アルバイトといっても業務内容によってはアピール可能な職歴です。アルバイトでしていた仕事内容が、応募企業が欲しがる実務経験であればフリーターであっても採用されやすいです。

▼書類選考を通った自信を持つ

新卒と違って「アルバイトでどんな仕事をしてきたか?」も聞かれますが、忘れてはいけないのは、書類選考を通ったから面接になっているのです。

書類だけではわからないあなたの性格や人柄を知りたいための面接をしているのです。フリーターであっても実務経験者なわけですから、堂々と面接に臨みましょう。

■フリーターの面接の場でよく聞かれる質問とは?

ここでは、フリーターが面接でよく聞かれる質問、回答例などをご紹介します。

▼必須事項1:フリーターになった理由

『なぜフリーターをしていたのですか?』という質問は、就職活動では避けて通れない質問です。

フリーターになった理由が明確であれば問題ありません。演劇をやっていて俳優を目指していた、バンドでプロを目指していたなど明確な理由があれば面接官も納得してくれます。

また、フリーターから正社員になろうと思った理由を話すのも大切です。

▽なぜフリーターをしていたのですか?回答例1

演劇をやっていて俳優を目指していました。演劇時代にしていたアルバイトをきっかけに仕事をするおもしろみを感じるようになり、正社員の就職活動を始めました。

注意したいのが、特に理由もなくなんとなくフリーターになった人はきちんと説明が重要です。

「なんとなくと気分で仕事を真面目にやらない人なのかな?」と思われてしまうと、採用される確率は減ってしまうでしょう。なんとなくフリーターになったことを正直に話し、なんとなくフリーターになったことを反省していることと、今は心を入れ替えて真面目に働きたいということを伝えましょう。

▽なぜフリーターをしていたのですか?回答例2

新卒の就職活動のときは自分のやりたい仕事がわからず、就職せずに卒業してしまいました。今考えればもっと真剣に将来のことを考えるべきだったと反省しています。フリーターの経験を通して仕事をすることで自分も社会に貢献できるんだと気づきました。正社員として働くことでさらに責任ある立場で仕事をしたいと思っています。

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▼フリーター期間が長い理由

『なぜ〇年もフリーターだったのですか?』という質問はフリーター期間が長い人は必ず聞かれます。きちんと説明しないと「責任ある正社員の仕事をしたくないのかな?」と思われてします。

▽フリーター期間が長い理由:回答例

様々なアルバイトをすることで自分に合う仕事を見つけたかったからです。おかげで私は〇〇が向いているとわかりました。私の強み〇〇を御社で活かせると思い志望しました。

▼正社員に就職したい理由

『なぜ正社員に就職しようと思ったのですか?』と聞かれた時は、自分が正社員で就職しようと思ったエピソードを話すのがおすすめです。「アルバイト先の正社員の人の仕事を見ていて、自分も責任ある仕事をしてみたいと思ったからです」なども良いでしょう。

ただし、「お金がほしいから」「安定がほしいから」「なんとなく正社員になろうかなと思った」などはNGです。

▼フリーター期間の仕事

『フリーター期間にしていた仕事は?』は、フリーター時代の実務経験で応募企業に使えるスキルがないかを聞きたい質問です。応募する企業が求めている人材は求人情報などでわかっているわけですから、応募企業が欲しがりそうな実務経験を伝えましょう。

▼アルバイトでの成功、失敗体験

『アルバイトで一番頑張ったことは?成功体験は?』は、仕事の成功体験や成功癖があるかどうかを見る質問です。正社員として働いた時に、この成功体験を活かせるアピールを欠かさず行いましょう。。

『アルバイトでの一番の失敗は何ですか?また、それをどう乗り越えましたか?」は失敗を乗り越える力があるかを見る質問です。具体的なエピソードを伝え、逆境を乗り越えていける力をアピールしましょう。

▼アルバイト以外の生活について

『アルバイト以外に何か活動はしていますか?』と言う質問はストレス発散方法をもっているかや、友人が多いかを見る質問です。最近はプライベートに関する質問を控える企業も多いですが、質問された時に備えて準備はしておきましょう。

▽アルバイト以外の生活について:回答例

友人たちとゴルフ練習場に行っています。そして、たまにラウンドに出ています。ゴルフはメンタルのスポーツとも言われますので、メンタルが鍛えられているのかもしれません。打つ感触が楽しくて行っています。

▼逆質問

『最後に何か質問はありますか?』は、応募企業に対する興味・意欲を見るための質問です。応募企業のことをきちんと調べていれば必ず疑問、質問が出てくるはずですし、質問が思い浮かばない企業で仕事をしてもつまらないでしょう。入社への意欲や積極性をアピールするチャンスです。

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■フリーターになった理由別!面接での説明例

フリーターになった理由別の面接での説明例をご紹介します。面接は「面接官の気持ちになって考える」のがコツです。面接官の質問意図を理解することで、内定率を高めることができます。

▼学生時代に就職活動に失敗してフリーター

フリーターの面接で聞かれる質問に「大学時代に就職活動はしたのですか?」があります。

新卒の就職活動をしたのに就職できずフリーターになったのであれば、面接官は「この人、何か問題があるから採用されなかったのかな?」と思います。新卒の就活のときと今では心境が違うことを伝えるのが良いでしょう。過去を反省して今は心を入れ替えて頑張っているという姿勢を見せましょう。

▽学生時代に就職活動に失敗してフリーター:回答例

新卒の就職活動のときは「就職すること」が目的になってしまい、業界もバラバラに受けてしまったため就職がうまくいきませんでした。今はフリーターの経験から自分のやりたい仕事や向いている仕事を理解しているため、自分の強みを御社で活かして貢献できると思い応募しました。

▼大学時代に就職活動をせずにそのままフリーターになった

大学時代に就職活動をせずにそのままフリーターになった人もいるでしょう。就職活動をせずにフリーターになった明確な理由がある人は正直に理由を伝えましょう。

▽大学時代に就職活動をせずにそのままフリーターになった:回答例1

私は会計士を目指して勉強していたため、勉強時間を確保しやすいアルバイトをしていました。4年をリミットとして勉強していましたが、合格することができなかったため、会計士をあきらめて就職活動をしようと思いました.

また、本当になんとなくフリーターになってしまった人は新卒の就活のときと今では心境が違うことを伝えましょう。

▽大学時代に就職活動をせずにそのままフリーターになった:回答例2

新卒のときに就職活動をしなかったことは反省しています。もっと将来のことを考えればよかったと思っています。フリーターとして働くことで仕事をするおもしろみを感じたことや、正社員として働くことで責任ある仕事をしたいと思っています。

▼一度は正社員で就職したが退職してフリーター

一度は正社員で就職したが退職してフリーターになった人は、正社員をやめた理由とフリーターになった理由の説明が必要です。

▽一度は正社員で就職したが退職してフリーター:回答例

前職は新卒で就職しましたが、就職することが目的になってしまったため、肝心の仕事内容に興味が持てず続けることができませんでした。色々なアルバイトをすることで自分に向いている仕事を知りたいと思いフリーターをしていました。フリーターをした結果自分に向く仕事がわかり、御社で自分の強みを活かしたいと思ったため応募しました。

「正社員の仕事に疲れてしまった」「正社員の仕事が大変で辞めた。楽なフリーターになった」と言った回答は仕事のやる気が感じられないため不採用になる可能性が高いです。

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■フリーターの面接の場で面接官が厳しい質問をするのはなぜ?

フリーターの面接では面接官が厳しい質問をしてくることがあります。

・正社員でどこも雇ってくれなかったからフリーターだったのですか?

・責任の重い仕事をしたくないからフリーターを続けていたんじゃないの?

などです。ですが、面接官はあなたが嫌いだから厳しい質問をしているのではありません。そもそも本当にあなたに興味がなかったら書類選考の時点で落としています。フリーターの最も欠点となるのは、

・厳しい局面に立たされても逃げずに立ち向かえるか?
・正社員として働く覚悟はあるのか?
・すぐにやめないか?

を見るために心を鬼にして厳しい質問をしているのです。だから、厳しい質問をされて不機嫌になってはいけませんし、暗くなってもいけません。すべてはあなたをいじめたいからではなく、あなたが会社に入社して困難にぶちあたったときのシミュレーションをしているのです。

厳しい質問をされたら「たしかに仰る通りです」と一度面接官の質問を肯定したあとに自分の強みを話すようにしてください。

▼厳しい質問に対しての回答例

仰る通りです。当時の私は正社員として採用される魅力がなかったのだと思います。ですので、私はフリーター期間も仕事で実績を作り、勉強もしてスキルアップをしてきました。

というように答えてください。過去を反省した上で、今は違いますということをアピールすると印象が良いです。

■フリーターでも高い就職成功率を実現するおすすめな方法とは?

フリーターから脱却するためには、自分一人で決して悩まないことです。20代フリーターであれば、正社員の道に就職することは難しくありません。

しかし、正社員になるにはコツがあります。

▼ハローワ―クの求人を利用してはいけない

ハローワークの求人はブラック企業ばかりです。稀にホワイト企業もありますが、それを探すだけの知識を持ち合わせていない場合はほぼブラック企業へ就職してしまい三年以内にまた転職活動を行ってしまうでしょう。

▼フリーターを専門に扱っている就職エージェントを利用する

ハローワークの求人が使わないでホワイト企業に就職するためには、

就職エージェントをフル活用する

ことがとても大事です。就職エージェントは、あなたのキャリアプラン(将来設計)を一緒に行ってくれた上で、あなたにあった求人を紹介して
くれるというとてもメリット絶大の人材サポートを行ってくれます。

当然サービスは全て無料です。

▼就職エージェントの特徴

就職エージェントの利用の大まかな流れは以下のようになります。

▽STEP1:就職エージェントに登録

まずは、就職エージェントに3社程度登録することからスタートしましょう。1社ではなく3社にこだわりがあるのは、以下の理由です。

・1社だと希望にあった求人を紹介してもらえない場合がある
・エージェントとの相性が悪く就職が上手くいかないことを避ける

といった就職活動のリスクを避けることが必要だからです。

▽STEP2:就職エージェントとの面談日を決める

登録が完了すると就職エージェント側から電話またはメールが来ます。簡単な就職活動の状況を聞かれた後、面談の日程調整が行われます。

あなたの希望日時を決めて就職エージェントとの面談を行います。遠方の場合は電話面談も可能な場合もありませんが、直接会って面談してもらうことをお薦めします。その方が、あなたの希望についてしっかりと説明できることが、できるからです。

▽STEP3:就職エージェントと面談

あなたの希望や将来設計についてカウンセラーの方が上手に聞き出してまとめてくれます。その内容は就職活動を行う上でもとても大事な内容なのであなた自身もしっかりメモをとるようにしてください。

内容がまとまると、その日に数社のマッチング企業を紹介してくれます。応募してみたい企業などが見えてくると似た求人をさらに絞って後日メール等で企業を紹介してくれます。

▽STEP4:応募書類の書き方や面接対策も行ってくれる

応募書類の書き方や、面接が苦手な人には対策方法を伝授してくれますのでご安心を。

▽STEP5:書類選考が通過すれば面接日の調整をしてくれる

複数社応募すると面接日程の調整が多変ですが、就職エージェントを通せば日程調整など全て任せることができるのでとても便利です。

自分自身で応募するととても大変な作業ですが、就職エージェントは煩わしいこと全てを調整してくれますのでとても
便利です。

▽STEP6:内定後は待遇面の交渉をしてくれる

無事内定を獲得できれば待遇面の交渉を行ってくれます。給与額をもう少し上げてもらえれば決めたいなどの希望を言えば
内定先の企業に上手に交渉してくれますよ。

■フリーターから脱却するためのおすすめの就職エージェントはどこ?

フリーターであれば大手人材紹介会社に登録することは避けるべきです。

大手人材紹介会社は、スキルが無い人材は就職できる確率が低い、または、商品としての価値が低いとみなし登録すらできない
場合や後回しにされる場合が殆どです。

私がおすすめなのは、20代を専門に取り扱う就職エージェントです。

第二新卒、既卒、大学中退、フリーター、ニート、高卒、中卒であれ「20代」であれば手厚いサポートをしてくれ、さらに、
未経験可の求人を豊富にもっていることで就職できる確率が増すためです。

当然、全てのサポートは無料の上、ブラック企業を取り扱わないエージェントなので絶対おすすめです。

若年層はブラック企業の知識も疎いので、就職して安心したのもつかの間、入社してみるとブラック企業だったということはざらです。そうならない為にも20代専門の就職エージェントはブラック企業を取り扱わないということに力を入れている人材紹介会社もありますので、今回はお薦めの3社について紹介させていただきます。

前述したように、就職エージェントは3社登録することで、100%使いこなすことができるので是非この機会に3社登録、面談を
うけましょう。もし、相性が合わなければ登録を解除することもできますし、ペナルティーなども一切発生しないのでご安心を。

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