社名が在籍中に変更になったり、2回目、3回目の転職途中で変更になってしまうことはよくあります。そのような場合、どのように書くべきかという点は悩みどころ。所属していた企業が、社名変更(商号変更)を行った場合の履歴書の書き方について解説します。
こんな方におすすめの記事
①転職活動中の方
②社名が変更になり書き方に困っている
③応募書類の書き方を知りたい
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目次
社名変更(商号変更)になってしまうパターン
企業が社名変更(商号変更)を行うことは非常に多いです。
有名な企業で言うと、以下のような企業がありますよね。
私たちの身近な大企業でも社名変更(商号変更)しているので驚きです。
②電通→電通グループ
特に松下電器のように製品ブランドの知名度が高いため、そのブランド名を企業名に変えるということもあるので社名変更(商号変更)は意外と身近にあります。
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社名変更(商号変更)を行った場合の履歴書の書き方
社名変更(商号変更)が行われていることは、履歴書に必ず分かるように変更前・変更後を記載するのが鉄則です。
みなさんを採用したいと思っている企業は、どのような会社でどんな経験やスキルを身に付けたかイメージしています。
その為、正確に情報をお伝えすると好印象です。
次に2つの書き方についてご紹介いたします。
①旧社名の方が有名な場合
社名変更後の社名が世間一般的にまだなじみがない場合は、旧社名を先に書くのがおすすめです。
どの企業に在籍していたかは、みなさんのブランド価値を上げる一つの要素なので、有名な方を先に書くのもよいでしょう。
②新社名が既に有名な場合
新社名が既に定着しているが旧社名も有名な場合は、新社名を先に書いてカッコに「旧」をつけることが一般的です。
ただし、新社名が既に有名な場合は、わざわざ記述する必要はありません。
例えば、パナソニックなどは既に社名変更(商号変更)でも有名になっているので、旧:松下電器産業など書かなくOKです。
社名変更記載する時の注意点
応募企業は、皆さんの過去の在籍企業を履歴書で確認したらその企業を詳しく調べることが多いです。
その理由は、転職の場合、即戦力を求めているので、その企業がどんな業界でどんな商品を作ったり、サービスを提供しているのかを調べる為です。
その為、社名変更を記述する際は「正式名称で略語で書かない(例:株式会社MO:南野オフィス)」」というのが鉄則です。
また、過去の在籍企業が社名変更していないか必ずWeb上で確認してください。自分が知らぬ間に変更になっている企業も多いですし、過去の応募者の方でも履歴書の記載忘れをしていた方もいらっしゃいます。
転職活動スタート時1回確認すればOKなので、是非トライしてみてくださいね!
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まとめ
社名が変更になった場合の履歴書・職務経歴書への記載は必須です。
ただ、難しく考える必要は無いため、単純に(カッコ)書きで書けばOKです現・旧の言葉を使てわかりやすく記載するとよいでしょう。
もし履歴書・職務経歴書の不安があれば、転職エージェントに登録し、応募書類の添削を行ってもらうこともおすすめです。
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応募者は全てのサービスを無料で受けれますので、キャリアカウンセリングによるマッチ度の高い求人紹介、応募書類対策・面接対策・雇用条件交渉なども併せて行ってもらうことも転職成功の秘訣です。
転職に迷っているようであれば、下記より転職エージェントに相談してみましょう。それではまた!
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