トラックドライバーは稼げるという事実をご存じですか?ネット通販が盛んになり更に人手不足が騒がれている運輸業界。今注目を集めている運輸業界への転職を成功させ、ドラックドライバーとして転職を成功させる秘訣についてご紹介いたします!
こんな方におすすめの記事
①トラックドライバーに転職したい
②トラックドライバーが稼げる理由を知りたい
③上手い転職方法を知りたい
目次
トラックドライバーの求人は活況!
こんにちは!転職アドバイザーの田中弘明です。
新型コロナウイルス感染拡大の中、外出自粛要請で所謂「STAY HOME」が定着してきたと思います。
「STAY HOME」もこれから継続するといったいどのような業界が伸びるかというと、ネットショッピング(Eコマース業界)です。
Amazonや楽天といった業界、さらにはメルカリなどのネットオークションなどで売り買いを楽しんだりする業界は、今以上に人気が爆発し右肩上がりで成長していくでしょう。
では、そういった業界が伸びると自ずとついてくる業界は??そうです!
運輸業
です。
ネットショッピングで買い物したら「商品を運ぶ作業」が必要になるわけですから運輸業界はかなりおすすめの業界です。その中でも人手不足が止まらない職種が「トラックドライバー」。
タクシードライバーは「STAY HOME」で外出しないので大打撃ですが、トラックドライバーは真逆です。
今回の記事は、トラックドライバー職への転職がおすすめの理由(メリット)について解説していきたいと思います。
トラックドライバーの人手不足が深刻
トラックドライバー職の転職がおすすめの理由は、慢性的な人手不足に陥っているからです。
ネットショッピングが盛んな現在、そして未来。
それと紐づいて必要なのがトラックドライバーです。
慢性的な人手不足ということは、猫の手も借りたい業界なので、企業が求める人物像であれば、選考はゆるゆるです。
さらに、人手不足を解消したい即ち「退職されては困る」わけですから、トラックドライバーの皆さんは会社から手厚い待遇を受けての転職が可能ということです。
つまり!稼げる職種に繋がります。
一度トラックドライバーとして経験を積んでしまえば、さらに好条件の転職も可能なので至れり尽くせりとなり、トラックドライバー職は転職先としておすすめと言えるでしょう。
トラックドライバーは長期的に働ける!
トラックドライバーの方を見ると、結構年配の方も多いですよね?60代、70代なんてザラです。そうです!
トラックドライバー職は、長期雇用に最適なんです。
だからトラックドライバー職への転職はおすすめ!
その理由は、大きく分けて2つあります。
理由1:トラックを運転し続けることができれば稼げる!
トラックを運転できるというのは、免許を持って違反をしないで働けば、体が元気であり続ける限りいくらでも働くことができます。
ネットショッピングがさらに成長分野となるので、体が健康であればいくらでも需要があります。
長期キャリア形成が可能なのがトラックドライバーです。
その為、安全運転・責任感が強い人はバンバン稼げるということ。
理由2:トラックの中は意外と快適な空間!
2つ目のトラック自体も快適な空間というのは昔と違い、トラックの性能強化とともにキャブ自体(運転席回り含む)が快適空間になるように設計されているため、足腰肩への負担が大幅に軽減されています。
つまり、高齢トラックドライバーになっても、快適空間で過ごせるといったことも長期的に働ける理由と言えるでしょう。
上記の理由からしても高齢でも職を失うことなく働けるので、若い年代からトラックドライバーとしての経験を積むという選択肢はありだと思います。
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トラックドライバーの給与と福利厚生
トラックドライバー職への転職がおすすめの理由はなんといっても「高給が得られる」というのは大きいです。
つまり稼げる!
ただ、単純にどんなトラックドライバー職でも給料が高いというわけではありません。
簡単に言うと「輸送距離に比例して賃金は変わる」といことです。
下記の給与目安を見てください。
①トラックドライバーの距離と給与の関係
トラックドライバー職は、距離によって稼げるかどうかが決まることを覚えておきましょう。その一例を下記に示します。
種類 | 月給 |
①近距離配送(ルート配送等) | 20万~25万円程度 |
②中距離配送(関東圏等) | 25万~30万円程度 |
③長距離(大阪→東京等) | 30万~50万円程度 |
あくまでも私の経験的な調査結果ですが、概ね①~③の内容で合っています。
次に求人票に出ている有名配送会社の給与例を見てみましょう。
②大手転職サイトの給与例
大手転職サイト『リクナビNEXT』で掲載されている給与例を見てみましょう。下記はルート配送例になります。
年俸:360万円以上
※年俸額の1/12を毎月支給
※別途、夜勤手当・残業手当支給
※経験・能力を考慮の上、決定【手当】
交通費規定支給(月5万円まで)
出張・夜勤手当【昇給】
年1回
※業務評価による査定あり【年収例】
500万円/入社3年目(年俸同額)転職サイト『リクナビNEXT』より
つまり距離が遠い所へ輸送するというのは努力(頑張り)に直結します。当然夜中の運転もあるわけですから、体への負担もありますよね。
今回紹介させていただいた例はルート配送の為、年収は少し低めですが、3年働くことができれば年収500万円も見えてきます。これはかなり稼げる例です。
そういった意味でトラックドライバー職への転職は努力次第でも高給が得られるというのがおすすめの理由としては大きいと言えます。
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③福利厚生も充実!
トラックドライバー職は、慢性的に人手不足なので転職には絶対おすすめ。
でも、運送会社自体がブラックだったら嫌だなと思う人も多いはず。
実はブラック企業どころか、かなり福利厚生が充実している運送会社が多いです。
トラックドライバー職は使い捨てのひと昔前とは異なり、福利厚生を充実していることをアピールポイントとして、企業のイメージアップを図っています。
例えば、保養所、レクリエーション、手当の充実、特別手当の導入(支度金、結婚祝い金、出産祝い金等)など、どの運送会社でも導入しているので、トラックドライバー職に転職するということは、そこらの中企業程度よりよっぽどいい福利厚生を受けられることも多いので、転職のメリットと言えるでしょう。
トラックドライバーの転職まとめ
肉体的苦痛が大きいと思われがちなトラックドライバー職。
転職したら使い捨てになったら嫌だなと思っていませんでしたか?
慢性的な人手不足なので転職後は、努力次第で高給を得ることができるのでおすすめです。
しかし、この人手不足が慢性的に起こっているということは、一人当たりの仕事の負担は大きいということは、頭に入れておきましょう。
楽なイメージを持ってトラックドライバー職に転職したのに「想像と違った」とならない為にも、転職先の運輸会社選びは非常に重要になります。
求人紙、ハローワークでの転職は、好条件というより地元密着がメインになるため、いい求人は少ないです。できれば「転職エージェント」所謂「人材紹介会社」経由で高給求人を探してもらい、転職サポート受けながら転職活動をされることをおすすめします。
特におすすめなのが「doda」です。
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