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入社時期はどれくらい交渉可能?現役面接官がわかりやすく解説

入社時期についての交渉は転職活動における最後の砦。ここで交渉が決裂してしまうと不採用になる可能性が高いので、細心の注意を払っての交渉が求められます。内定後の一般的な入社時期と交渉方法についてわかりやすく解説。

転職ノウハウ大辞典

●こんな方におすすめの記事●

①面接で入社時期を聞かれて困る
②入社時期はどれくらいがベストか知りたい
③入社時期は交渉可能なのか

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離職中の方は内定後2週間以内の入社がベスト

転職の入社時期を交渉できた男性

僕自身面接官をしていますが、内定後の入社時期は在職中の方と離職中の方では入社時期の想定が異なり、離職中の方であれば、MAX2週間以内を想定しています。

それを越えてしまった場合理由を聞きますが、納得できない理由の場合はどうしても欲しい人材以外の場合は内定を出さないことがほとんどです。

例えば「旅行に行きたい」「少しゆっくりしたい」などの理由を聞かされると「本気度」を疑ってしまいます。

ただ、9割以上の方が2週間以内を回答してくださっていたので、それをベースに答えるとよいでしょう。

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特別な理由がない限り在職中の方は2ヶ月がMAX

転職の入社時期を交渉したい女性

在職中の方が転職活動をすると退職願提出から引継ぎ、有休消化等を含めると、通常は2ヶ月程度はかかるものです。

つまり入社時期は平社員の場合、長くても2か月くらいと企業は考えています。

それは応募企業側も理解しているので、在職中の転職希望者を採用するときにそのようなことが起きることは想定しています。

この範囲を超えてしまうと逆に印象が悪く、早く採用したいと思っている企業であれば不採用になる可能性が高くなります。

できれば『1.5か月後』とするのが無難と言えます。

企業側に入社時期の交渉をせずに済むこの2か月の根拠について下記に解説します。

①2か月後が妥当な理由

転職の入社時期を交渉する応募者

この2か月のイメージを湧かせるには、以下のようなスケジューリングを基に考えておくとよいかと思います。

もし面接官や人事の方から「早めることはできないか」という話になった場合は、下記のなにかを削るイメージとなります。

僕自身面接官をしていますが、欠員の場合は早めに入社いただきたいという以降があるので参考にしてみてください。

入社時期2か月後が妥当な理由
①内定
②退職受理:~2週間
③引継ぎ:2~3週間
④有給消化:1~4週間

概ね上記のイメージで進めて行くようにしましょう。

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②退職交渉は意外と長引くことも

転職の入社時期を交渉できない女性

2ヶ月を入社時期の交渉としてMAXとして考えた場合、意外と厄介なのが退職交渉です。

2か月を予定して内定をもらったのに、在職中の企業側が退職予定をずらしてもらえないか交渉してくるパターンがあります

こういった場合は、泣き落としに負けずに毅然とした態度で臨まないと、3か月後など平気でいう上司がいます。

2か月⇒3か月という交渉を内定後に行うと、最悪の場合『内定取り消し』もあり得るので要注意です。

入社時期に影響する退職交渉が難航する場合は、退職代行サービスを利用するというのも一つの手です。

辞めたいのに辞めさせてくれない、嫌がらせをされるといった問題を抱えた場合は、是非退職代行サービスを利用してみてください。

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入社時期を3か月以上待ってもらいたい場合の交渉方法

転職の入社時期を交渉するうまい方法を調べる男性

正直この交渉はかなり厳しいと思ってください。

これが理由で不採用になるケースはかなり多いです。

「半年ならまだしも3か月もダメなの?」と思う方も多いかもしれませんが、残念ながらこの時点で採用される確率は5%程度です。

現に私が面接官だったころ、3か月以上入社できない応募者は不採用にしていました。

この理由は、新たに採用したいというのは、何らかの特別な事情があるから中途採用を募集するわけです。

新規プロジェクト立ち上げ、退職者の引継ぎ要員等、企業の事情を加味しての募集なので、あまりにも入社が遅いと応募者の魅力がなくなってしまいます

しかし、だからといって嘘をついて2か月と答えても内定をもらっても意味がありません。

その為には、3か月以上後になる理由を正直に答えることが大事です。

①正直に理由を答える

転職の入社時期を交渉したい30代男性

『●●の理由からどうしても3か月後になってしまいます。御社の戦力として活躍していきたいので、ご配慮いただければと考えておりますが、可能でしょうか』

といった方が気持ちも楽になります。

企業が本当に皆さんを欲しいと思えば待ちますし、そうで無ければこればかりは不可能です。

強い意志と熱意をもって説得できるよう準備しておきましょう。

特に多い3ヶ月以上の理由としては以下の理由です。

入社時期の3ヶ月以上で交渉してくる理由例
①現プロジェクト終了が3ヶ月程度かかる
②部長職など上位の役職の為引き継ぎが長引く
③顧客挨拶及び引き継ぎ
など

②上位の役職ほど3ヶ月が許されるケースが多い

転職の入社時期を交渉する若い男性

平社員・係長クラスで入社時期を3ヶ月にしてもらう交渉はかなり難しいですが、役職が上位になればなるほど許されるケースが多いです。

役職が高くなると自分の部署以外に引き継がなければいけない内容や後任の選出など、会社全体に影響することが多いです。

僕が面接官のときに製造部の部長クラスの方を面接してその際は3ヶ月後入社でOKしています。

ご自身の立場と合わせって入社時期を交渉することをおすすめします。

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入社時期の交渉は転職エージェントにお任せ♪

入社時期の交渉ができ転職活動を終了する決意した男性

転職エージェント経由の求人に応募すると、キャリアカウンセリング内で『入社時期』についての確認が行われます

その時に入社が長期化してしまう理由を事前に述べておくと、事情を企業側に説明してくれるので入社時期を考慮できる企業を紹介してくれます。

実際に下記に紹介している『リクルートエージェント』を利用してホワイト企業に転職できた私も、入社時期は2.5か月後と長めでしたが、配慮していただいての入社となりました

入社時期については、エージェントにきちんと説明して、転職活動に臨むことをおすすめします。

それではまた!

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