自己分析は就活で一番大事!企業が求める自己PRをするための自己分析7step法

自己分析は就活で一番大事!企業が求める自己PRをするための自己分析7step法

自己分析は就活で一番大事!企業が求める自己PRをするための自己分析7step法

こんにちは!就職アドバイザーの南野弘明です。

就活といえば、一番大事なことって何か知っていますか?そうです、

「自己分析をするのが大切」

とよく言われています。もうすでに、ネットや書店で本を購入して済ませた人もいるかもしれません。そんな中、

・自己分析がなぜ大切かわからないまま自己分析をしている

・自己分析の重要性がわからず、自己分析をしないまま就活を進めている

という方もいるのではないでしょうか。

自己分析をやるべき理由は2つあります。

1:自己分析をすることで、企業が就活生に対して求めている情報をきちんと把握してESや面接に取り組むことができる。

2:将来のビジョンを明確にし、自己実現できる。

ということです。これをしっかりできない人が社会人になって陥るのが、

・何の為に仕事をしているのか分からない。

・好きなことが無いので何の仕事をしていいのか分からない。

・転職ばかりしてしまう。

ということです。

★就活で自己分析が必要な理由と方法★企業が求める自己PRをするための自己分析について徹底解説していきます。

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目次

■自己分析は就活で最も大事!自己分析とは自分の価値観を知ること

自己分析が就活で大事な理由とは、自分を分析して、自分の「価値観」を把握することで、自分の価値観を軸にして業界分析や企業分析を行ったり、実際のES(エントリーシート)や面接の段階では自己PRとして自分の価値観を伝えます。

自己分析をして自分の価値観を知ることは、就活を有利に進めることに繋がるのです。

▼自分の価値観とそのゴールとは

自分の価値観といっても、ぼんやりとしすぎて分からないですよね。自己分析をすることで知りたい具体的な価値観は以下の3つです。

 重要!自分の価値観とは 
1.自分が現在どんな人間?
2.自分は将来どんな人間になりたい?
3.自分は社会とどのように関わりたいと思っている?

この3つの価値観を知る事が、自己分析のゴールなのです。

■自己分析は就活で最も大事!自己分析はなぜ必要なのか

自己分析が就活で大事な理由がぼんやりとしかわからないという方に、しっかり見ていただきたい内容が下記です。

企業が採用の際に重視する項目は、次のようになっています。

1位:人柄(92.9%)
2位:自社への熱意(76.1%)
3位:今後の可能性(68.8%)

つまり、ES(エントリーシート)及び面接で絶対にアピールしなきゃいけないのは下記に3点です。

 重要!ES&面接でアピールすること 
・人柄
・自社への熱意
・今後の可能性

会社側が求めている人物像でなければ、企業は絶対に雇いません。あなたが社長の立場で雇用するときも同じように考えますよね?ではここで、自己分析で知るべきことと、企業が採用で重視する点を照らし合わせてみましょう。

▼自己分析と企業が採用で重要視する項目の対比

自己分析)自分が現在どんな人間

求める人材)人柄

自己分析)将来どんな人間になりたい?

求める人材)今後の可能性

自己分析)社会とどのように関わりたいと思っている?

求める人材)自社への熱意

上記で見るとわかるように、自己分析で知ることと、企業が採用で重要視する項目は一致しています。つまり自己分析で自分の価値観を知ることが、企業が重要視していることを考えるのにつながるというわけです。

だから、自己分析をしっかりやらないとESや面接で落とされてしまうんです。

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■自己分析は就活で最も大事!自己分析っていつからするの?

前の章では自己分析が就活で大事な理由についてお伝えしていきましたが、実際のところ「自己分析が必要なのは分かっているけど、いつからしたらいいのか分からない」と悩んでいる就活生も多いのではないかと思います。では、いつやるのか?

★自己分析は、就職活動に向けて動き出した最初のタイミングで行いましょう。

▼自己分析を最初にする理由は自分に合った企業を選ぶため

旅行を思い浮かべてください。

1:どうしたいかを決める

例)温泉、海水浴、山登り等

2:予算を決める

例)2万円以内等

3:目的を満たす場所を決める

例)海外、日本、地方、都内、県など

4:旅行に出発!

だいたいの旅行はこのような感じかなと思います。実は、就職活動は旅行と同じ。

▼就職活動=旅行と考える

1:自己分析で「自分の価値観」を知る

→今回の旅行で何をするかを決める

2:価値観に沿って業界~企業分析をしていく

→予算を決める

3:行きたい企業を絞り込む

→目的にあった場所を絞っていく

4:実際に企業に面接に行く

→旅行に行く

5:内定という結果を得る

→満足する

つまり、自己分析は、旅行で例えると旅行の計画を立てるのと同じこと。自己分析をしないまま就職活動をすることは、自分が希望する働き方がわからないまま、手探りで企業を選んで面接に行くということと一致しますよね?

逆に言えば、自己分析をはじめにしっかりとすることで自分に合った業界や企業を選ぶことができます。自分に合った企業を選ぶために、自己分析は就職活動の最初にやる必要があるというわけです。

▼特に文系の就活生は自己分析は必須

理系の就活生は専門性のあるテーマを卒論で書くため、「行くべき場所(企業)」が明確になりやすいんです。例えば、半導体の研究なら半導体に関連する企業を中心に就活ができます。

一方で、文系の就活生は、的が絞りにくいんです。文学部だとすると「本屋?」なんてことは無いですよね?だからこそ自己分析を徹底的に行わないと「就活の結果に満足」を得られなくなってしまいます。

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■自己分析は就活で最も大事!自己分析ってどうやるの?7step法公開

自己分析は就活で最も大事な理由はお分かりいただけたと思うので、これから自己分析のやり方について説明していきます。次の7つのステップを深堀していくのがコツ!

自己分析7step法公開

1.中学、高校、大学時代やっていたことをあげる

2.各時代に一番頑張ったことを選ぶ

3.何がモチベーションで頑張れたのかを考える

4.頑張ったことの中で辛かったことと、どう乗り越えたかを考える

5.各時代の自分の価値観を比べてみる

6.自分は将来どんな人間になりたいかを考える

7.自分はどんな風に世の中に関わりたいか考える

▼1.中学、高校、大学時代やっていたことをあげる

まず最初に、自分が中学、高校、大学時代に取り組んできたことを書き出します。

 ポイント!) 
この時挙げていく経験は、就活で使えそうかどうかは考えずに、全てだしてみましょう。

理由は、どんな経験が自分の価値観を知るためのヒントになるかわからないからです。自分がどんな人間かを知るために、まずはたくさん書き出してみましょう。

▼2.各時代に一番頑張ったことを選ぶ

次は自分の取り組んだことの中で一番頑張ったことは何なのかを考えてみましょう。中学であれば部活、高校であれば受験、大学であればバイト、のように自分の中で最も思い入れのある事を考えてみてください。

もしかしたら、「大学時代に真剣に取り組んだことが2つあるのですが、どちらも同じくらい頑張ったので、ひとつに決めきれません。」と迷ってしまう人がいるかもしれません。

その場合、2つの真剣に取り組んだことが違う期間中なのか、同じ期間なのかでやり方が変わります。

もし、大学1、2年生は真剣にボランティアに取り組み、3年生はゼミ活動に真剣に取り組んだという風に、真剣に取り組んだのが違う期間であれば両方挙げてみてください。

しかし同じ期間に複数頑張った人は、最も頑張ったものを1つ決めてください。

▼3.何がモチベーションで頑張れたのかを考える

何がモチベーションで頑張れたのかを考えることで、その時の自分の考え方=価値観を知る事ができます。面接の例文を考えてみましょう。

私は大学時代にテニスサークルに入っていました。

私が入っていたテニスサークルは、夏の大会で優勝することが一番の目的でした。大会に出場する飛行機運賃、合宿費用は自費で出さなければいけませんでした。

学生の私は当然お金もないので多額の費用まで出して遠征や大会にでるのはなぜと疑問を持つ友人もいました。私も1年生の夏に大会にでるまで同じ気持ちでした。

しかし、実際に遠征に行き、海外チームや強豪校と対戦すると「勝ちたい!」という気持ちが沸々と沸き、遠征や大会に出るための費用を貯めるためにもきつい肉体労働のバイトも苦ではありませんでした。

その中でも印象的だったのが、遠征先の決勝での出来事です。結果負けてしまいましたが、その時泣いて立ち上がれなかった私を相手選手が手をとってくれ声をかけてくれたことです。あのとき感じた嬉しさは今まで味わったことのない嬉しさで、あの夏をきっかけにもっと上を目指したいという気持ちになりました。

あの時の嬉しさと負けた悔しさをきっかけに何事にも強い気持ちで取り組めるようになったことは私の財産です。

この学生は、大学のテニスサークルでの経験を通じて、「自分の目標に向かって努力し、悔しさをばねに頑張れる人間」という価値観を持っていることを知りました。

このように自分のモチベーションが刺激された事を考えるのは、自分の価値観を知ることに繋がるのです。何がモチベーションでがんばれたのかも、中学、高校、大学と各時代それぞれ考えてみましょう。

▼4.頑張ったことの中で辛かったことと、どう乗り越えたかを考える

就活生が自己PRのときに良くしてしまう間違いとして、「私はサークルを立ち上げました」「私はミスコンに出場しました」という事実ばかり述べてしまうことがあります。

学生が「アルバイト経験」や「所属クラブ・サークル」を多くアピールしているのに対して、企業側はアルバイト経験や所属クラブ・サークルをあまり重視していません。

企業は「人柄」を最も重要視しています。これは企業にとって、学生が「何をしてきたか」は重要ではないということ。

採用担当者は学生が「何をしてきたか」ではなく、「そこから何を学んだか」「どのように取り組んだか」という点から、その人の人柄を見ているのです。

◇人柄はしんどい経験をした時に現れる

この人柄というのは、しんどい経験に向き合った時に一番現れます。しんどい経験は、すぐに投げ出してしまったことよりも、案外一番頑張った経験にこそあるのではないでしょうか。

好きだからこそ頑張って、真剣に向き合ったからこそしんどかった経験はあるはずです。どんなときが一番しんどかったか、しんどい時にどういう行動をしていたか、しんどいけどがんばれた理由などを思い出してみましょう。

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▼5.各時代で出した自分の価値観を比べてみる

1~4のステップでは中学、高校、大学での経験を通じて形成された、自分の価値観を知る過程でした。今回のステップでは、各時代の価値観を比べることで、自分の奥底にある大切にしたいものや自分が嫌だと思うことは何かを探ります。

中学、高校、大学の価値観が全て同じであれば簡単なのですが、大抵の人は各時代ごとに価値観が変わっているのではないでしょうか。

「中学ではAという価値観、高校ではBという価値観、大学ではCという価値観」のように、各時代で全く異なった価値観を持っていたという人もいれば、「中学はAという価値観、高校はBという価値観、大学ではまたAという価値観に戻った」という人もいるかもしれません。

「今の価値観だけ分かればいいんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、それでは表面だけの価値観しかわからないかもしれないのです。中学から今までの自分の価値観を比べてみることで、長い間変わらない自分の価値観(真の価値観)を知ることができます。

◇各時代の価値観を書き出して比較するポイント

各時代の価値観を比較する時のポイントを、例文と共に説明します。まずは、各時代の経験や、その経験から得た自分の価値観について書き出して、可視化してみましょう。

 中学時代 

私は中学時代は剣道部に入って必死に練習をしてました。自分の先輩がとても怖くて、理不尽な練習等もよくあったので「自分がされた嫌な事を、周りの人にしない」という価値観を持ってました。

 高校時代 

高校時代は勉強に熱心な進学校に入ったので部活はせずに勉強をがんばりましたが、この頃から団体行動は苦手になっていきました。高校では体育祭の応援団に強制的に入らなければならず、そこでは剣道部時代と変わらないぐらい理不尽な事が多かったため、「団体」と言うものに良いイメージを持てなかったのです。また、応援団では自分が主体的になれず、先輩から押し付けがましく練習をさせられたのが、団体に対してのイメージをより悪化させたと思います。

 大学時代 

大学時代に入ると、団体行動は嫌だったはずなのに、友だちに誘われてボランティアサークルに入ってしまいました。「自分の考えを押し付けたり、そもそも団体が嫌いな自分がボランティアなんて向いていない。」と思っていましたが、実際にやってみると、とても楽しくいつの間にか団体は嫌いじゃなくなっていました。ここで気づいたのは、団体が嫌いだったのではなく、自分の考えを一方的に押し付けてくるのが嫌だったということです。

 各時代を通して気付いたこと(価値観) 

中学高校大学通してみた自分の大切な価値観は、「自分は主体的に動くのが好きで、合わない考えを一方的に押し付けてくるとしんどくなってしまう。一方的に押し付けてくるのは相手への尊重がないからであり、お互いに尊重し合える関係性が自分の理想である。」という考えです。

 価値観の変化 

ここで重要なのは、各時代の価値観を比べたときに、一見価値観の変化があったように見えましたが、奥底に流れている価値観は変わっていなかったということ。

今回の例を用いると、中学、高校、大学と価値観の変化があったように見えますが、その奥にある「自分が主体に動くのが好き」「相手が嫌がることはしない」という価値観は変わっていないことが分かります。

3つの時代を比べたことによって、1つの時代を見るだけではわからなかった、真の価値観を知ることができたのです。

このように、各時代の価値観を比較することで、自分の価値観の表面的な変化と、自分の根底にある考え方や自分が嫌だと思うものを知ることができます。自己分析の中で最も難しいところですが、自分の本当の考えを知る大事な機会ですのでぜひやってみましょう。

▼6.自分は将来どんな人間になりたいかを考える

1~5のステップで見てきたことは、「人柄」について知る方法でした。ステップ6は、「今後の可能性」を考えていく過程です。

今後の可能性を考えるには、「将来自分がどんな人間になりたいか」を考える必要があります。将来どんな人間になりたいかを考える際に、思い浮かべてほしいのは自分の夢や理想です。

「手に職をつけて、その道を極めたい!」
「常に新しいことを追究できる人になりたい!」
「旅行会社に就職して、ツアーの企画をしたい!」

など、将来どんな人になっていたいか、どんな働き方がしたいのかを考えてみましょう。

自己分析をする多くの人は「分析する自己が見栄をはってしまい、正確な分析ができなくなる」ということがよくあります。見栄を張った自分や理想の自分というのは、内に秘めた目標なので決して悪いことではないですが、自己分析はあくまでも「ありのままの自分を知る」ことが目的です。

できないことをできると思いこんだり、非現実的な目標ではなく、今の自分ときちんと繋がった理想を考えることが大切です。

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▼7.自分はどんな風に世の中に関わりたいか考える

最後に、企業が採用の際に重要視している3つのうち、残り1つである「企業への熱意」を自己分析を通じて考えてみましょう。

企業への熱意を考えるときのポイントは、「自分は世の中にどんな風に関わりたいか」を考えることです。

「高齢者が住みやすい街づくりに貢献したい」
「日本の技術を、もっと世界に発信したい」
「もっと便利な世の中にしたい」

このように、世の中との関わり方を考えることで、それが実現できる、自分に合った企業を探すことができます。また、世の中との関わり方をきちんと把握しておくことで、企業へのアピールポイントとしても活用できます。例えば、自分は世の中に革新的なアイデアや驚きを与えたいと考えているとしましょう。

自分に合っているのはベンチャー企業だと思いました。数あるベンチャー企業の中でも御社はどこよりも挑戦を恐れず、世の中に革新的なサービスを提供することを企業理念としていたので今回応募しました。

このように、世の中にどうか関わりたいかを考えることで、具体的な「企業への熱意」としてアピールすることができるのです。

自己分析シートはいらない!自己分析ノートのススメ

これまでで自己分析の必要性や方法を説明してきましたが、一番危険なのが自己分析についての方法を学んだだけで全て分かった気になってしまうことです。

自己分析は人の数だけ存在し、他の人と全く同じというのはありえません。

つまり自分の頭で考えて作らないといけないものであり、記事を読んで分かっているだけでは意味がないのです。必ず実施してくださいね。

■自己分析をするときの2つの注意点

自己分析注意点1.自分探しに没頭してはいけない

頑張りすぎて自己分析の目的を忘れて本当の自分探しに没頭してしまう人がいます。ここで忘れてはいけないのが、自己分析をする理由はあくまでも就職活動で内定をもらうためと考えること

それを忘れると自己分析はゴールのないものとなり、本当の自分探しへと変わってしまう恐れがあるので注意してください。

自己分析注意点2.最初の自己分析の結果に縛られてはいけない

もうひとつ注意してほしいのが、自己分析の自己というのは自分の成長とともに変わっていくものということです。就職活動中もちろん成長はあります。

就活を通じて出会った人や、新しい価値観によって、自分が少しずつ変わることは避けられません。ですから、最初にやった自己分析に縛られて企業を選んだり、企業へのアピールポイントをこじつける必要はないのです。

自己分析は、就活中もどんどん更新されていくものと考えましょう。

■自己分析は就活で最も大事!自己分析のまとめ

自己分析は自分と真剣に向き合う作業であり、しっかりやってみると1日で終わることはありません。なので大半の人が自己分析をせずに、筆記試験や企業研究を優先してしまいます。

しかし、他の人が本気で取り組むことが少ないからこそ、しっかりすればその分だけ差が付く部分と言えるでしょう。

また自己分析を飛ばして業界分析や企業分析をしている人も、今回をきっかけにやってみてはいかがでしょうか?ぜひ満足のいく内定が得られるように、しっかりと自己分析をやってみてください。

■就活エージェントおすすめ4社の紹介と特徴について

就活エージェントが持つ特徴について詳しくみていき、あなたに合いそうな3社に登録し、悔いのない就職活動を行うためにも存分に利用しましょう!

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