
こんにちは!就活アドバイザーの南野弘明です。
現代日本では、キャッシュレス決済、通信販売など何でもオンラインでできてしまいます。そんな中、「ESを作成するときは手書きの方が通過しやすい」といった意見を良く聞きます。実際にTwitterでいただいた質問については以下のような感じ。
私は、多くの学生さんを面接してきましたが、手書きとパソコン入力は半々でした。しかし、書類選考で通過しやすいのは圧倒的に「PCで作成されたエントリーシート」です。
では、その理由は何なのか見ていきましょう。
就活の疑問!ESは手書きの方が想いが伝わる?
ESの書き方云々よりも、そもそも手書きで書いている方が評価されやすいと思っているのであれば大間違い!
私が就職活動していた時からESは手書きで作成しないと評価されないという噂が絶えませんでした。それは、役員の連中が年配の人が多く、手書きの方がその人の性格や人柄が見抜きやすいということから手書きが流行っていました。
しかし、今の世の中はオンラインで取引が何でも可能な時代。その時代に「手書きを評価」なんてあり得ないです。むしろ、ESをPCで作成してくれた方がPCスキルを確認することができるので手間が省けます。なので、私が採用担当をしていた時は、ESをPCで作成した人の方が非常に助かりましたね。
ESの書き方について詳しく知りたい人は過去記事を参考にしてみてくださいね。
ESが手書きが評価されるは嘘!採用担当者に聞いてみた
ESが手書きで評価されるなんて嘘であることの裏を取るために、実際に大手採用担当の知り合いに話を聞いてみました。
その方は、食品大手で採用担当をされている人事担当なのですが、とても興味深い答えが返ってきました。それが以下になります。
つまり、人事担当の経験からも60%の通過率から、手書き云々よりも内容に合否判定があったと言えるでしょう。さらに、人事担当の知り合いは、こんな話もしてくれました。
やはり、私が採用担当をしていたころと同じで「PCで作成されたESはPCスキル(ビジネススキル)を確認できる」という点で一致していました。
手書きであることは決して悪いことではありません。しかし、間違えて書いて直す手間や字が汚くて読みにくいESは評価を下げることを忘れてはいけません。それであれば、PCを活用して自分のスキルをアピールできる方が有利ですよね?
是非この機会に「手書きのES」から「PC作成のES」に変更してみてはいかがでしょうか。
苦しいけど頑張らなければいけない就活。この就活をどのように乗り切れるかで人生を¥大きく左右していくので、是非全力で頑張ってください。
また、就活には色々な対策方法があることを知っていますか?対策方法を駆使して内定を獲得するためには、就活エージェントのような無料ツールを活用することも一つの選択肢とし考えてみるとよいでしょう。
過去記事で就活ツールをまとめていますので、是非参考にしてみてくださいね。
それでは、よい就活を!

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