
こんにちは!就職アドバイザーの南野弘明です。
新型コロナウイルスによるリーマンショック級の大不況が到来する中、就職活動をすることになる2020年以降の新卒者は、スーパー氷河期を乗り切らなくてはなりません。
就職が楽勝だった数年前の先輩社員の意見などまったく役には立たず、これからを生き抜くためには「業界選び」はかなり慎重に行わなくてはならないことをしっかり頭に入れて就職活動をすることが求められます。
では、就職してはいけない業界とは何かについて今回は記事にしたいと思いますので、是非参考にしてみてくださいね。

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目次
就職してはいけない業界の傾向は?
2020年以降の新卒は、スーパー氷河期に直面せる為、正直地獄を見ることになります。そのため、フリーターと言われる非正規雇用者の卒業生が溢れかえること必須です。
逆に、就職できたのはいいが、即時解雇や内定取り消しも増えるでしょう。そういった業界は主に「サービス業」と言われる業界です。
サービス業の特徴は「対人が主」となるような業界です。代表的な業界として、飲食業などがあげられます。
2020年1月から流行した新型コロナウイルスの影響で、サービス業全体は倒産する企業で溢れかえります。その中でも、特に「やばい業界」がありますので、今回はベスト5について説明していきます。
第5位:飲食業
就職活動をするうえで、就職してはいけない業界第5位は「飲食業」です。
新型コロナウイルスの外出自粛の影響により、業界全体で大打撃を受けているため、長い目で見ても回復するのは簡単ではありません。元々奇麗好きな日本人は、今回の新型コロナウイルスの影響で外食して感染するリスクを回避するためにも数年の間は、外食を控えていく傾向になるでしょう。そのため、業界全体でかなり低迷することが予想されます。
しかし、飲食業界でも伸びる業界として「デリバリーサービス」を実施している大手チェーン店などは、逆におすすめです。対人ではなく、デリバリーによるサービスを提供すれば、感染リスクを抑えることができるので、多くの需要があると考えられています。
飲食業界に就職したいと思っているのであれば、デリバリーを提供している飲食業に応募することを強くおすすめします。
第4位:ホテル業界
就職してはいけない業界第4位は「ホテル業界」です。
新型コロナウイルスにより新卒内定者に対して「内定取り消し」を盛んに行われている業界1位です。これは、渡航禁止、外出禁止を政府が推奨していることが大きな要因ですが、ウイルス感染が収束した後も、今回の影響はしばらく続きますし、業界全体も新卒採用を躊躇すると考えられています。
また、感染者を隔離する場所としてホテルを利用されていく傾向にある為、使用されたホテルがどこからわからない、公開されたホテルがあるのであればそのホテルを使用したくないと思うのが日本人の傾向です。
その為、旅行などは数年にかけて自粛する傾向にあるためホテル業界は大打撃を強いられることは間違えありません。就職活動ではホテル業界を避けるべきでしょう。
第3位:旅行業界(航空含む)
2020年以降に就職・転職で就職してはいけない業界第2位は「旅行業界」です。渡航禁止、外出禁止の傾向からしても、当分は世界全体で自粛傾向は続くでしょう。
現に、今回の新型コロナウイルスの影響でキャンセルが続出したため、旅行代理店の支店は客が誰一人いない状況で、パートさんなどは全て解雇されていく傾向にあります。
そんな中で、新卒採用者を積極的行っている企業は皆無の状況であり、ここ数年は同様の状況が続くのは必須と言えるでしょう。
第2位:アパレル業界
アパレル業界は、新型コロナウイルスの拡大による低迷が追い打ちをかけ、大幅に衰退してしまう業界です。つまり、就職してはいけない業界です。
わざわざ店舗に行かなくてもネットショッピングで済んでしまうこのご時世に、ショップ店員を増やして対応しなくても済みますよね?
今回の問題で2020年以降に大きく業界全体が変化することが予想されますので、ショップ店員としての採用は需要が激減するでしょう。逆に、ネットショッピングの需要が拡大するため「バイヤー(仕入れ担当)」などは需要があると思われますが、かなり狭き門です。
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第1位:パチンコ業界
パチンコ業界は終わります。就職してはいけない業界第一位です。
業界全体で危ないイメージを払拭するためにCMを出したりと努力は見受けられますが、年々右肩下がりで減少している業界です。
新型コロナウイルスにより、密閉された空間、不特定多数の客が触る遊戯機器の不衛生感などさらに悪い印象を植え付けてしまっています。
さらには、ギャンブル依存症などの社会問題もあり、衰退してくことは間違えありません。今後は、店に行ってギャンブルをやるよりも、オンラインで遊戯できる需要が増えるので、さらにIT業界は進化していくでしょう。
就職してはいけない業界を避けるためには?
就職してはいけない業界ベスト5いかがでしたか?
2020年に1月に発生した新型コロナウイルスによる影響で、サービス業は大打撃を受けたのは間違えありません。
今後は、サービス業は避けて就職活動をしていくことをお勧めしますが、その業界で活躍したいと思う人も多いでしょう。どの会社がやばいのかなどの情報はなかなか入手することが難しいでよね?そんなときに役立つのが「就職エージェント」です。
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それではまた!