
内定取り消しは、コロナにより非常に多くなっています。一度卒業してしまうと、既卒としのて就職活動を行うことになり非常に厳しいと思われがちですが、実は意外と簡単!ライバルの少ない既卒の就活について、正しいやり方で内定を得る方法について解説します。

こんな方におすすめの記事
①コロナで内定取り消しになった
②早く就活しないとやばい
③既卒の就活のやり方わからない
20代の転職は、不安と期待が交差する転職。右も左もわからないからこそ、20代の転職サポートに強みを持つ転職エージェントとの二人三脚が大事。
選考通過率をアップの書類対策、人事目線での模擬面接、雇用条件交渉(年収交渉)まで、幅広いサポートを完全無料で受けることが可能です。
マッチ度の高い非公開求人に応募し、転職成功を勝ち取るために、現役採用担当の僕がおすすめする下記の転職エージェントに是非登録してみましょう!
おすすめエージェント | 特徴 |
20代の転職サポートの手厚さ最強 | |
マイナビブランドで求人数も豊富 | |
未経験・初めての転職に強い |
コロナで内定取り消しになっても大丈夫!
こんにちは!就職アドバイザーの南野弘明です。
新型コロナウイルス感染拡大による経済悪化で、新卒の内定取り消しが日本中で発生しました。
これは、大学卒、高卒と関係なくです。
非常に厳しい状況の中でも働く先を探さなくてはなりません。
そこで、今回の記事は、内定取り消し、試用期間で解雇になってしまった既卒者を対象に、再就職活動・転職を始めて即時内定ゲットのコツと注意点について解説いたします。
コロナで内定取り消し!打撃を受けた業界は?
新型コロナウイルスで内定取り消しということは、色々な業界で大きな打撃を受けたことが原因です。
今回大きく打撃を受けた業界は、コロナワクチン、特効薬の開発が進まない限り回復の兆しは見えないでしょう。
再就職活動を余儀なくされた業界ベスト3についてまずはご説明します。
第3位:娯楽業界
第3位が、娯楽業界です。
コロナウイルス前から停滞傾向にありましたが、コロナウイルスの影響で拍車がかかり低迷した業界です。
その影響もあり、小規模パチンコホール・ゲームセンターなどは悲惨な状態です。
それもあり、内定取り消しやこれから試用期間での解雇なども頻繁に行われてしまう可能性が高い業界です。
将来的にも不安な業界なので、内定取り消しを受けた方は早めに見切って転職を考えたほうがよいでしょう。
おすすめ記事
第2位:飲食業
第2位が、飲食業です。
新型コロナ感染拡大の一つが飲食店(夜の街)という話もあり、外食する人が急激に減少しました。
そのため、飲食業界に内定をもらっていた新卒者は、内定取り消し通告を受ける人が非常に多くなっています。
また、今後は感染拡大次第で多くの飲食業が倒産の危機となるので、もし既にお勤めの方は会社倒産前に、自己都合での転職活動を行うようにしましょう。
GO TOイートによる会食が原因で東京都では感染が爆発しました。その影響もあり飲食業は大打撃。
2022年以降も多くの企業の倒産ラッシュが起きると考えられています。
関連記事
第1位:宿泊業界
第一位が、宿泊(ホテル)業です。
第2位と状況は同じですが、特に大打撃を受けています。
新型コロナで外出自粛になり、花見シーズン、GWなどの長期連休も客が見込めず、早々と内定取り消しを行いました。
宿泊業は1年は新卒、転職ともに受け入れるところは少ないと考えられます。
このベスト3の業界の既卒者の多くは、内定取り消し、試用期間6か月内の解雇、または2~3年以内の企業倒産などの辛い運命を辿るかもしれません。
関連記事
新型コロナで内定取り消し!諦めてフリーターでOK?
新型コロナの感染拡大で内定が取り消し、または解雇になった既卒の人は、正社員を諦めてフリーターでしばらくはいいかと思う人も多いはず。
しかし、現在の世界恐慌並みの大不況で起きているのが「非正規社員切り」です。
いわゆる派遣切りなどです。
まず企業がいち早く行うのが、派遣社員の契約解除、次にアルバイト、パート、最後に契約社員といった形です。
非正規雇用というのは正社員とは異なり、労働契約による制約が緩いので、会社の業績悪化を盾に解雇が容易にできます。
そこに新たに内定取り消しの既卒者などが応募しても当然不採用です。新型コロナが原因だとしても、世界全体で大不況なのですから、フリーターである限り、解雇の連続を味わうことになってしまいます。
関連記事
新型コロナで内定取り消し!まず何をすればいい?
新型コロナウイルス感染拡大で、内定を取り消し、または試用期間で解雇になってしまった場合にやってはいけないことは前述したフリーターへの道を選ぶこと。
すなわち、まずやるべきことは正社員の道に再度チャレンジすることです!
就職先が見つかるまでのつなぎバイトなら覚悟を決めて3か月程度で就職先を決める気持ちであれば問題ありません。
しかし、多くの人がズルズルと長引き結局フリーターなんて人が多いです。
そうならない為にも、まずやるべきことは、応募書類の作成です。
兎に角時間があるうちに仕上げてしまうことです。内定取り消しによる就職活動なので、当然職務経歴書は不要です。
しかし、自己PR文というものを要求される場合があるので、準備しておきましょう。この内容は、新卒時に作ったエントリーシートの内容でまとめてあるので、それを利用すればOKです。
もし、試用期間中に解雇された人がいるのであれば、職務経歴書が必要になるので準備を進めておきましょう。
おすすめ記事
新型コロナで内定取り消し!おすすめ業界は?
新型コロナの影響をまったく受けない業界、当然内定取り消しなんてことも聞いたことがありません。
その業界がIT業界です。
IT業界は、これから先安泰の業界といっていいでしょう。
手に職はつくし、技術力によっては起業なんて人も非常に多いです。
IT関連企業の若手社長の年商●億円!なんて話をよく聞きますよね?一角千金を狙える業界がIT業界です。
しかし、内定取り消し、試用期間で解雇になった方は、新卒と同じ条件で入社できる所謂「未経験で入社」できるなんて甘い世の中ではありません。
転職市場で未経験入社が最難関なのがIT業界です。最低限の知識、技能無くしてIT業界への再就職は不可能です。
IT業界は、独学でも勉強するよりも自分に投資して、スクールで勉強した方が内定ゲットに対して手っ取り早いです。
さらに、無料の就職支援付きのスクールであれば、卒業と同時に就職サポート(企業紹介など)もあるのでおすすめです!
※コロナの影響でオンライン有↓
未経験から正社員のITエンジニアとして働きたい方向けの無料カリキュラム。30歳までの方であれば、職歴、職種は問わず無料学習化。 要望にあわせて2〜3ヵ月のプログラミング研修期間を経て、就職活動までサポート!
※オンライン説明会・面談・受講可
説明会▶ProgrammerCollege

第二新卒/フリーターに向けた、無料のプログラミング学習&就職支援サービス。参加者の71.6%はパソコン初心者からスタートしており、転職成功率は95.1%という驚異的実績!
未経験から正社員のITインフラエンジニアになれる!研修期間は1ヶ月。間講師を務める現役エンジニアが、代表的なエンジニア資格であるCCNAの取得対策と現場で求められる知識、技術を無料指導!就職も完全支援!
IT業界以外でおすすめは?
新型コロナによる内定取り消しを受けての再就職活動。もう一度業界の見直しをかけるいい機会でもあります。
当然おすすめはIT業界ですが、人には得手不得手があるので、だれでもIT業界への就職が開かれているわけではありません。
その他おすすめなのが、製造業・医療、介護、運輸、Eコマース業界です。
このあたりの業界は、今回の新型コロナで注目を浴びた業界ですので、今後の業界拡大がうなぎ上りになると予測されています。
しかし、これらの業界はブラック企業と呼ばれる企業や離職率が高い企業も多いので、簡単に入社してしまうと地獄の転職が待っています。新型コロナで転職市場も大荒れなので、慎重に就職先を選ぶ必要があります。
コロナ禍でも絶好調の工場求人。元販売員、飲食業、サービス業、宿泊業、アミューズメント業界など様々な未経験者が工場特化求人サイトで転職を成功させています。
沢山ある工場系求人サイトの中でもダントツおすすめなのが下記3選。メーカー勤務経験、採用担当者の僕が厳選した工場系のおすすめ求人サイトです。
「厳しい業界から手に職を付けたい」という、製造業未経験者の方に特におすすめですので、是非この機会に求人に応募してみましょう!
👑 | サイト名 |
1位 | 未経験で月収30万円~も可!工場・製造業の正社員転職サービス【コウジョウ転職】![]() |
2位 | 製造業、工場の正社員求人特集【お仕事情報ネット】![]() |
3位 | 【工場ワークス】なら見つかる♪あなたにピッタリのお仕事!![]() |
再就活に利用したいツールは?
新型コロナで内定取り消しになって、再就活を余儀なくされると多くの人が利用しがちなのがハローワークです。
内定取り消し、試用期間の解雇となると無職者のツールであるハローワークに通う必要が出てくるのは当然です。
しかし、このハローワークに出ている求人が曲者で、非常にブラック企業が多いです。
入社後にトラブルが発生して、泣く泣く退職という相談を非常に多くの方からいただき、再就活のお手伝いをさせてもらった経験があります。
関連記事
当然ハローワークの職員の方もサポートしてくれますが、プロではありません。求人企業全てを把握しているわけでもないのでブラック企業を見抜けるわけがないということです。
私に相談を受けた方におすすめしている再就活のツールとして一番は「就活エージェント」です。就活エージェントは所謂転職エージェントと近いのですが、どちらかというと若手層をターゲットとしているエージェントです。
再就活といっても新卒市場ではなく、転職市場に近いです。
また、世間では、第二新卒という名前でも言われています。この就活エージェントは、応募書類の対策、面接対策、雇用条件交渉などもサポートしてくれて完全無料で利用できるのでおすすめです。
完全無料の仕組みは、あなたが内定をもらって、就職することで企業側から報酬を得られる仕組みがあるので、非常に親身になってサポートしてくれるのでハロワークより100倍おすすめ。
就職エージェントのおすすめはどこ?
就活エージェントの利用により、再就職の準備も万端になるので絶対利用したいところですが、就職エージェントもかなりの数があります。その中でも私がおすすめしているのが【公式】第二新卒エージェントneo
です。
第二新卒、既卒、フリーター、ニートといった若年層をターゲットとした就活エージェントで、サポートも充実しています。
当然若年層は、応募書類の書き方、面対策といった内容は未知な部分が多いので、一人での再就活は非常に効率が悪いです。
その為なかなか内定をもらえないといったことを避けるためにも、就活のプロとの二人三脚が必要になってきます。【公式】第二新卒エージェントneoの特徴を以下に紹介します。
②過去、現在、未来からキャリアプランを立案。
③就職活動の経験や部活動から性格や考え方をヒアリング。
④上記を踏まえた求人の紹介。
⑤取引企業様は約1万社
⑥ブラック企業は除外で紹介!
⑦キャリアアドバイザーが書類の添削も行ってくれる!
⑧内定が決まった後も入社前研修を行ってもらえる。
即時内定ゲットを目指しつつ、ブラック企業を排除できるといったメリットを活かしての再就活ツールとしては最高だと思います。
是非まずは、登録をすませ、キャリア相談に足を運んでみるといいですね!それではまた!
詳細はこちら↓
料金 | 完全無料 | ||
---|---|---|---|
取引企業数 | 10,000社以上(利用者数延べ10万人以上!) | ||
店舗情報 | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・京都府・兵庫県 | ||
サポート年代 | 20代限定
Web相談実施中!全国からの転職相談可 |
||
サポート | キャリア面談/求人紹介/面接対策/企業との面接日程調整/雇用条件交渉(年収交渉など) |